図工展
1月27日(火)木の芽学級の児童と保護者が担任等の引率のもと、長居障がい者スポーツセンターへ「『障がいのある子どもに学ぶ』図工展」へ見学に行きました。ふだんの学校生活や授業の中で生み出された個性豊かな作品の数々を見ることができ、楽しく学ぶことができたようです。文書の下に本校の児童の作品を紹介します。
上は3年生の清野くんの作品「ふみきりとでん車」 (でん車とふみきりをマスキングテープでくふうしてつくりました。) 中は4年生の真田さんの作品「いもほり」 (自分のすがたと、さつまいもがうわっていた土のスタンピングをがんばりました。) 下は5年生の谷川くんの作品「たたかい」 (動物の形をかいたり、切ることがむずかしかったけど、がんばりました。) 校長の話(その9)
1月26日(月)冷え込む中、児童朝会がおこなわれました。昨日まで5年生が学年休業だったため、久しぶりに全学年がそろいました。校長から二つの話がありました。一つ目は、先週の金曜日に区民ホールで「命を大切にすることやみんなと仲良くすること」などに関する優秀作品の発表と表彰式があり、本校からは5年生の大塚さんの標語「やめようや その一言で すくわれる」が優秀作品に選ばれ、区長から賞状と記念品をいただいたこと。二つ目は、今朝から正門で児童会の代表による「あいさつ運動」が始まり、あいさつをかわすことによって誰もが気持ちよくなる「あいさつは魔法のちから」という新聞の投書を引き合いに、「生活強調週間」に際して、あいさつも含めて自分の生活を振り返ってみようということでした。
あいさつ運動
1月26日(月)から1週間、毎朝、児童会の代表がたすきをかけて正門であいさつ運動に取組んでいます。特に、今週は「生活強調週間」を設けて「あいさつをしっかりする」「忘れ物をしない」など5つの点について重点的に自分の生活を振り返ろうという期間としています。一人一人がルールやマナー、エチケットを守ることで、みんなが気持ちよく生活できるといいですね。
給食週間
今週の1月19日(月)から23日(金)まで、給食が実施されるようになった経過を知り、給食に携わる人々や食べ物に対する感謝の気持ちを育てるために給食週間を設けました。最終日には「幸せのハートをさがそう」ということで、「いただきます」の前に調理員さんの手紙を読み、おかずの中にハート型のにんじんが入っていた児童は、給食返却時に調理員さんに握手してもらい、認定書をもらうという企画です。さて、いったいハート型にんじんは何人の子どもたちに入っていたのでしょう。
いのちと性の教育(6年)
1月23日(金)2限に、東淀川区「いのちと性の健康教育事業」として外部講師をお招きし、6年生に性教育の出前授業をおこないました。「生命誕生の喜び」について赤ちゃんの人形や胎盤の模型、DVDを使って「自分がどんなふうにお母さんのお腹の中で成長し生まれてきたか」や、自分のこころとからだを大切にすることを学ぶことができました。授業後には、それぞれ自分自身を振り返って感想文を書きました。
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