租税教室 6年生初めは、「消費税も上がったし、税金って払うのいややなあ。」と思っている児童がいました。 その後“わたしたちの生活のどんなことに税金が使われているのか”“税金がなくなればどんな生活になるのか”ということを、ビデオを見たり講師の方のお話を聞いたりして学習しました。信号がなくなる、ごみが回収されなくなる、公園がなくなる、道路や橋も通行料が要るようになる、火事を消してもらったら経費は自分で払う等、税金がなかったら、とても暮らしていけなくなることがわかりました。ちなみに、救急車は、1台千5百万円、はしご車は1億5千万円、ごみ焼却工場建設には5百5億円かかるそうです。 また、学校を立てるには、1校につき約13億円かかることや、自分たち小学生が学校で学習するために、1人につき年間85万円がかかっていることを知りました。税金がなければ、保護者がこれを払うことになるとわかり、さらに税金の必要性を実感しました。 そして最後の、「「税金ってやっぱり必要だから払おう」と思う人は手を上げてください。」の質問には、全員が手を上げました。 講師の方から、「今日の税金の学習のことを家で話してくださいね。」と宿題が出ました。是非、ご家庭で、税金のことを話し合っていただきたいと思います。 耐寒なわとび発育二測定どの学年の児童も『大きくなった』という感じがします。 実際2学期の測定から10cm以上身長が伸びた児童もいるのでびっくりします。 成長には個人差があるので、伸びる時期はそれぞれちがいますが、良い生活習慣を守っ て、好き嫌いなくしっかり食べて、心身ともに成長していってほしいと願っています。 今回の発育二測定では、「ノロウィルス」について保健学習をしました。本校では、発生していませんが、、「ノロウィルス」にかからないように、また、もしもの時に最善の対処ができるように学習しました。 あけましておめでとうございます。 1月7日「大阪市歌」を斉唱した後、児童と校長先生とで「あけましておめでとうございます」の新年のあいさつを交わしました。 その後、校長先生から、今年のキーワードとして「戦後70年」についての講話がありました。また、うさぎやモルモットなどの小動物を飼育をする目的や「動物クラブ」発足ついての話がありました。児童は、集中して真剣に耳を傾けていました。 最後に校歌を斉唱して3学期始業式を終えました。 登校時や始業式、学級での様子を見ると、子どもたちが、新年を迎えて気持ちを新たにしてがんばろうとしている意気込みが感じられました。 昼会(お楽しみ集会) 12月22日(月)
12月22日(月)5限に、お楽しみ集会がありました。
色々な種目で活躍した児童の表彰が校長先生よりありました。そして、音楽クラブの発表があり、その後、代表委員会の司会によりお楽しみ集会が行われました。 1、どこが変わったゲーム 2、先生クイズ 3、イントロクイズ を縦割り班対抗で勝敗を競いました。 代表委員会の児童のがんばりで全校児童が楽しく時間を過ごすことができました。 |
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