「鶴小まつり」開催!!

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 6月14日(土)に、「鶴小まつり」をしました。初めての参加となる1年生は、どんなお店があるのかワクワク・ドキドキしている様子でした。この学年は、初めてということもあって、お店は出さずに、6年生と一緒にまわって楽しむことになっていました。

 2年1組は「レッツ見つけたい」。色んな変装をした10人の中から、出題される条件をもとに、当てはまるのが誰なのかを当てるゲームでした。目と耳と頭を使うので、正解した時には、大きな歓声が聞こえていました。

 2年2組は「ペットボトルボーリング」をしました。ボーリングの要領で、水を入れた10本のペットボトルをドッヂボールで倒すゲームでした。弱く転がしてしまうと、ペットボトルが倒れないこともあって、いろいろと力加減を考えながら楽しんでいました。

 2年3組は「フィッシングまつり」。クラス全員で作った様々な魚にクリップを付けて、磁石の付いた竿で釣り上げ、何匹釣れるかを競うゲームをでした。「スタート」の掛け声で、必死になって釣っている様子は、まるで、本物の海で魚釣りをしているようでした。

 3年1組は「ねらってうて」。色んな種類の的を、クラス全員で作った割り箸てっぽうでねらい、当たった点数を競うゲームをでした。自分で考えて、片目をつむったり、身を乗り出して的を狙うなど、どうすれば上手くいくかを、自分なりに考えている熱心な姿がみられました。

 3年2組は、「世界に一つのたからをさがせ」。家庭科室のあらゆる場所に隠した、折り紙で作った宝物を探し出すゲームでした。ここには、普段の教室にはないものや、たくさんの引き出しがあるので、見つけるのに大変苦労しているようでした。宝を見つけた時の、子どもたちの笑顔が印象的でした。

 4年1組は「アイスランド」。水を入れ、凍らせたペットボトルを、また水の中に入れたバケツに両手を入れて、時間を競うゲームでした。蒸し暑い中だったので、水の中に手を入れたときは、「気持ちいいー!」という声がよく聞こえていました。しかし、30秒を過ぎると、「冷たいー!」、「もう無理ー!」など、思わず弱音をはいてしまうほどでした。

 4年2組は、「ドキドキ・ワクワクしりとり」。しりとりをしながら、折り紙で作られたバクダンを隣の人に回し、制限時間内に全員が言えなければアウト!というゲームでした。普段なら簡単に出てくる言葉が、あせるとパッと出てこなくて、必死になっている様子がみられました。

 5年1組は「コインポッチャン」。目一杯水を入れた水槽の中には、三角フラスコ、小皿、ビーカーといったものが置かれいます。そしに、水面より上の方から、コインを落とし、見事中に入ったら得点というゲームでした。みんなは、入れ物の真上や少しずらしてから落とす工夫がみられ、コインを縦にして落すなど、一人一人が考えて楽しんでいました。

 5年2組は「ヨーヨー釣り」。100個を超えるヨーヨーをどれだけ取れるかというゲームでした。親しみがあって、簡単そうに見えるのですが、引き上げてみると、意外に重たい物もあり、苦戦していました。見事校長先生が引き上げた時には、子どもたちから、大きな歓声が上がっていました。

 6年1組は「なぞ解きは迷路のあとで・・・」。机で作られた迷路を抜けて、段ボールの中身を見ずに両手だけで当てるというゲームでした。手だけで、何が入っているかを当てなければならないので、おそるおそる触る様子が、とても印象的でした。

 6年2組は「捜索隊募集中」。校庭内に、「牛・魔女・医者・ドラえもん」など、全部で37種類もの変装をした子どもたちが歩いていて、出題boxから取り出した人物を探すというゲームでした。どこにいるのか分からないので、あちこちと見ながら歩き回っていました。教室から出ると、すぐに見つける子どももいました。まさに、運と体力を必要とされる捜索ゲームでした。

 PTAのみなさんは「交通安全クイズの部屋」。普段から乗っている自転車のルールをクイズ形式で考えながら、楽しく交通安全について学んでいました。

 最後の鶴小まつりとなる6年生には、心に残る行事になったことでしょう。

鶴小まつりPR集会

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 明日6月14(土)は、みんなが楽しみにしている鶴小まつりです。
そのため、本日の1時間目に、各クラスのお店を紹介するPR集会が行われました。

 寸劇やコントなど、どのクラスも工夫を凝らした方法で、自分たちのお店をアピールしていました。


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