２月３日（火）
　本日、６年生は成南中学校へ行き、学校説明会を受けました。
　中学校に着いて、初めに先生方から中学校での生活についての説明がありました。その後、生徒会の生徒から、部活動に入ってください、という話がありました。
　お話を聞いた後、クラスごとに、部活動の見学を行いました。中学１年生、２年生が、一生懸命に、そして楽しそうに活動している様子を見て、子どもたちも中学校への期待が膨らんだことと思います。

２月３日（火）
　本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、レーズンパン、豚肉と大根の煮物、チヂミ、みかんの缶詰、牛乳でした。
　チヂミ（찌짐）は、韓国料理の一つです。韓国・朝鮮料理は、ごま油やねぎ、にんにく、とうがらしを使って香りや辛味をつけた料理が多くあります。
　給食では、ビビンパやトック、ナムル、チヂミ、プルコギなどがあります。韓国語で「おいしいです」は「맛있어요（マシッソヨ)」といいます。
　３年生が、協力して配膳し（画像上）、声を合わせて「いただきます！」（画像中）

　２月になり、各学年で「しんだん」を始めました。「しんだん」は、各学年の学習内容を、子どもたちがどの程度理解し、どのような課題があるのかを知るために行うものです。１・２年生は国語と算数を、３年生以上は国語・社会・算数・理科の４教科をします。
　今日は、６年生が「算数〜その１」に取り組んでいます。

２月２日（月）
　６年生の子どもたちは、残りあと３０日ほどで卒業となります。仲間との楽しい思い出を一つでも多く作ろう、学校の皆に感謝の気持ちを伝えよう、と様々な活動に取り組んでいます。
　２月になり、班ごとに順番に校長室で給食を食べることにしました。校長先生と、将来の夢など、ひとりひとり話をしながら楽しい時間をもてればと考えています。

２月２日（月）
　本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、節分行事献立です。ご飯、いわしの生姜醤油がけ、含め煮、煎り大豆、牛乳でした。
　節分とは「季節を分ける」ことを意味し、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことを意味します。しかし、江戸時代以降は主に立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指すようになりました。
　節分の日には、豆まきをして悪い出来事や病気を追い払い、よいことがありますようにと願う習わしがありました。また、戸口にいわしの頭をひいらぎの小枝にさしてかかげておくと、邪気が家の中に入ってこないといわれています。
　今年の節分は、２月３日です。最近では、豆まきをする以外に、太巻きをその年の恵方を向いて食べるという習慣も定着してきたようですが、みなさんのご家庭ではいかがですか。