東中だより第10号をアップしました
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ぜひご覧ください。 中央区PTA卓球大会
去る1月18日(日)中央区PTA卓球大会が中央区民ホールで開催されました。
東中は昨年度、団体戦優勝校です。過日、玄関ホールの展示ケースからPTA卓球代表の方が、優勝カップを持って行かれたそうで、見ると少しさみしくなった展示ケースでしたが、この度の大会においても団体戦優勝を果たし、無事東中の展示ケースに優勝カップが戻って来ました。写真は、当日の女子個人戦の試合ですが、抽選で本校のPTAどうしが当たってしまいました。周りに比べても両者ともかなりのハイレベルな試合内容で、東中としてはくじ運を恨む結果となってしまいました。 こうして現PTAやOB・OGの方々ががんばっておられる姿に子どもたちも感化され、クラブ活動に熱が入ることでしょう。PTA卓球のみなさんお疲れ様でした。 <広報委員会> 土曜授業がありました。
去る1月17日(土)に今年度5回目となる土曜授業がありました。土曜授業は、大阪市では、本年度から全小・中学校で年6回の実施となりましたが、本校は従来から、学力向上を目指して、年5回の土曜授業を実施してきました。いつもは授業参観もかねて実施していますが、今回は参観は設定せず、みっちりと授業を行いました。次回は2月7日(土)に3学期の授業参観とそのあとの保護者集会を兼ねて実施いたします。保護者のみなさんは学年最後の授業参観となりますので、ぜひ子どもたちの輝く姿を見に来てください。
吹奏楽部 熱演
去る1月17日土曜日に中央区民センターにおいて、中央区フィラソロフィー懇談会と中央区社会福祉協議会が共催し「次世代につなげよう!防災・減災」として、【忘れへんで3.11・忘れへんで1.17】と題して、チャリティーフェスティバルが行われ、本校吹奏楽部が熱演を披露しました。このように吹奏楽部が地域行事に参加することで、地域に開かれ、愛される学校づくりに貢献してくれています。そして何よりも演奏を聴いていただいて、地域の人たちが癒されたり、楽しみ喜んでいただけたりすることが部員の何よりの報酬です。
全校集会 1月19日(月)
今朝は冷たい雨がパラパラと降っていましたが、全校集会を行うことができました。
生徒会執行部の進行の元、まず風紀委員会から今月の各学年の目標が伝えられ、それぞれの学年の課題解決に向けて、努力しましょう!と呼びかけがありました。 続いて校長先生からお話がありました。先週の全校集会でも触れられましたが、今年の1月17日で阪神・淡路大震災が発生してから20年を迎えました。土曜日は被災地を中心に復興のセレモニーやイベントが開催され、20年が経っても決して忘れてはいけない。風化させてはいけない。むしろ私たちがこれからの未来に伝えていかなくてはいけない大切なことがある。というお話に加え、震災からの復興は被災者の方々や支援者の方々の大変な苦労や努力があったから今がある。そして、これからも大変なことがあるが、前を向いて進んでいかなくてはならない。寄り添うために大事なことは支援の知識や技術だけでなく、その底にある心のあり方が大事である。というお話でした。 そして、「大変」という言葉の意味は、後ろ向きにとらえるのではなく、いろいろな困難や、しんどいことつらいこと、苦しいことを乗り越えていくことと、前向きにとらえてほしい。「大変」という意味は、「大きく変わるチャンス!!」として理解してほしい。 3年生はまもなく私学入試がある、1,2年生は新しい学年への大切な準備期間。「大変」なことが、いろいろあるが、困難を乗り越え、自分自身が「大きく変わるチャンス!」と理解して、自分の力で自分の進む路を切り拓いてほしい。とお話がありました。 続いて生徒指導主事の西垣先生から「気を配っているか!?」というお話がありました。全校集会で早くから整列している人がいるのに、それを見ながらも急がずゆっくり歩いて列に入っている人、登校時通学路を横に広がって歩いていて通行している方々の迷惑に気づいていない人がいる。周りの人への「気配りができているか?」との問いかけがありました。 東中生の皆さん、自分だけがよければいいという自分勝手な行動をしていないか!?改めて見つめ直してください。 |