「保健だより2月号」アップ !
保健だより2月号をアップしました!
トップページ右側の「配布文書」−「保健だより」にも掲載しました。 ぜひご覧ください。 東中百景 その50 立春
本日2月4日は「立春」です。そもそも「立春」とは、春の初めの日のことであります。この前日の節分の日までが日本で一番寒い時期であり、初めて気温が上昇傾向になる日が立春であるとされています。そして、この日から立夏の前日までが春となり、九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。この日が寒さの頂点となることから、翌日からの寒さを「残寒」または「余寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられてきました。
一年で一番寒さが底をつくこの時期、豆まきで邪気を払い、風邪に気を付け体調を整えて無事乗り越えたいものですね。 しかし校内を見渡してみると、春はそこまで近づいているのがよくわかります。 画像は正門入ってすぐの梅の木です。蕾が日増しに膨らんできています。開花が待ち遠しいですね。 教育センターフォーラム 2015分科会では「子どもをエンパワメントする集団づくりとは?」というテーマで、本校の西垣一範教諭と松村祥平教諭から実践報告がありました。 生徒の自己有用感を高める学級集団づくりの推進のため、1年生では班活動に取り組んでいます。 班長会議の持ち方や班会議へのおろし方など、具体的な事例をあげて報告されました。 報告後のグループセッションでは、他校の先生方から貴重なご意見をいただき、改めて集団や自主的な活動について深く考える場となりました。 今後さらに研究活動を進めながら、日々の教育活動に活かしていきたいと考えています。 全校集会 2月3日
今日は曇天で太陽の日差しもなく、寒い中でしたが、生徒会の進行の元、全校集会が行われました。(本来は月曜日ですが、英語能力判定テストを1時間目から実施した関係上、本日の開催となりました。)
まず、恒例の表彰状の伝達式です。今日はたくさんの表彰状がありました。 ・第2回「伝えよう!いのちのつながり」『家族のきずな作文コンクール』での優秀賞 ・第15回創造アイデアロボットコンテスト全国大会で技術部が優秀賞 ・1,2年生が実施した百人一首大会での各賞 と、たくさんの東中生が表彰状を授与されました。皆さんよく頑張りました!おめでとう!! 続いて生徒会から「書き損じはがきの回収について」協力依頼がありました。明日から10日までの期間で行います。 次に保健委員会から、清掃美化活動についての注意がありました。 最後に校長先生からのお話がありました。 2月3日の節分について、節分は、季節の分かれ目を意味し、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれ前日をさしていた。特に節分が「立春」の前日をさすようになったのは、冬から春になる時期を1年のはじまりとし、その前日は現在の大晦日と同様に考えられていた。とのお話と豆まきの由来や、恵方巻きやイワシを食べる風習についてのお話がありました。 その後、私学入試がちょうど1週間後、3年生は日々緊張の連続だと思うが、最後の最後で油断が出てくる。体調面の管理も含め、当日まで気を緩めることなく努力してほしい。そして、その努力、準備こそが、緊張を少しでも緩和することになる。緊張しない人はいない。しかし、しっかりと準備をすることで普段の力を発揮できる。あと1週間、頑張ってほしい!と激励のお言葉がありました。 最後に、1,2年生が1月28日に取組んだ百人一首大会、和やかな雰囲気の中、しかし、皆さん真剣に取り組んでいた。各学年最後の行事、この成果を今後の学級・学年集団づくりに生かしてほしい。とのお話がありました。 英語能力判定テスト本日の1・2限に大阪市の「英語イノベーション事業」として、全市で【英語能力判定テスト】が実施されました。問題は80題が出題され、うち筆記が50題、リスニングが30題の内容でした。なれないテストに生徒たちは少し緊張気味な表情でしたが、全員真剣に取り組んでいました。結果は、後日個人別成績表として返却されます。ぜひ自分の英語能力を知る物差しとして活用してもらいたいと思います。 |