2年生 百人一首大会本来ならば、先週の水曜日に実施される予定でしたが、インフルエンザによる学級閉鎖の関係もあって、1週間先延ばしになりました。 それでも、2年生は集中力を切らさず、一首でも多く覚えようと懸命に頑張ってきました。 さて、当日の気候はとても寒く、体育館は冷気に覆われていました。しかし、冷気は瞬く間に熱気へと変貌していきました。 昨年は惜しくも上位入賞できなかった生徒は、「今年こそは!」と燃えている一方、昨年の上位入賞者は、貫禄からか落ち着いた姿勢で臨んでいました。 いざ、歌が詠まれると「さすが2年生!」と思いました。昨年の経験や国語の授業、クラスでの取り組みを利用して百人一首の練習を積み重ねてきたので、上の句が詠まれた時点で、大多数の生徒が札を取っていました。 2年生にとって、中学校生活での百人一首の取り組みは今回が最後です。今回の結果に喜んだ生徒もいれば、悔しい思いをした生徒もいるでしょう。 いろいろな感情があるかと思いますが、そのような感情も後々、良い思い出になると思います。残りの行事も君たちにとって良い思い出となるように、一所懸命に頑張っていきましょう! 1,2年生 実力テスト
1月30日(金)に1,2年生は、実力テストがありました。
1月は「テストの月」ですね…。 1月中旬にチャレンジテストがあり、今回の実力テストとテストが続いています。 テストが続いて大変かもしれませんが、そこは東中生! 頑張ってくれることでしょう。 さて、テストが続くということは、勉学に対する向上心を維持することができます。1月の間に勉学の向上心をいつも以上に高め、2月、3月と高い意欲を保ったまま、授業に望めるよう努めていきましょう。 1年百人一首大会4人(または3人)で1つのグループを作り、その中で一枚でも多くの札が取れるように皆が奮闘していました。 上の句が詠まれるとすぐさま札を取って積み上げる生徒、思ったように札がとれなくてくやしがる生徒。 体育館での実施でしたので寒さの厳しい中でしたが、会場は熱気に溢れていました。 また、詠み手は学年の先生(サプライズで校長先生も!)で回していたので、それぞれの先生の味のある詠み方も楽しみの一つとなっていました。 大会の結果は来週に発表されます。 表彰の対象はクラス、班、個人とありますので、一つでも多くの賞を取りたいですね。 ロボコン全国大会 その2
予選リーグを突破した16チームで決勝トーナメントが行われました。
その1回戦、東京のチームと対戦した結果、39-41という僅差で惜しくも敗れてしまいました。 ロボコンは結果がすべてではありません。 チームの仲間とともに、課題解決に向けて練り上げるプロセスが重要です。 試合直後から、お互いのロボットの写真を取りながら、他校の生徒と情報交換している様子が印象的でした。 全国大会で学んだことを生かして、来年の大会に向けて努力を続けてほしいです。 技術部の皆さん、お疲れ様でした。 下記のサイトで、本大会に関する情報を発信しています。 ぜひご覧ください。 全日本中学校技術・家庭科研究会 http://ajgika.ne.jp/ 大阪市中学校創造アイデアロボットコンテスト事務局 http://osaka-robo.skr.jp/ ロボコン全国大会 その1
1/24(土)東京新木場の木材会館にて、創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会が開催されました。
前日から他の近畿代表校とともに東京入りし、昨年マシントラブルで結果を出せなかった教訓を生かし、宿舎で整備を万全に行いました。 この大会には、全国から勝ち上がった24チームが8つの予選リーグに分かれて競技を行います。 予選リーグは1勝1敗の2位で通過しました。 |