学校の様子(12月17日)
3年生は昨日から、進路懇談を始めており、1,2年生も今日から期末懇談に入りました。元気アップ事業の一環として今日から3日間私立高校の先生に来ていただき、希望者に対し入試対策をしていただけることになりました。今日は、大阪夕陽丘学園の川上先生にお越し頂きました。今後の受験対策としては、新しい問題集に手を付けるのではなく、今まで勉強してきたことの反復をして下さい。基本は教科書の勉強です。集中力を養い入試時期にベストな状態に合わせるようにと教えていただきました。16名の参加者が真剣に参加していました。
尚、受験希望校以外でも参加は可能ですので、あと2日間積極的に参加してください。1,2年生もよければどうぞ。 12月18日(水)好文学園女子高等学校、数学 12月19日(木)大阪産業大学付属高等学校、5教科全般 (学校元気アップコーディネーター:石川 久留美) フィリピン語母語教室の様子(12月17日)
昨日、本校日本語・適応指導教室で、第5回フィリピン語母語教室「“Proud to be Pinoy ★ Japinoy”」が行われた様子をご紹介します。
講師は矢元 貴美 先生、参加生徒は3年生4名(淀中、大正北中、難波中、南中)、2年生3名(豊崎中、難波中、南中)でした。 内容は 1 自己紹介 一人の新しいメンバーを迎え、全員が自己紹介をしました。 2 進路について ・来年度の入試について、「進路選択に向けて」(大阪府教育委員会)を使って、「中国等帰国生徒及び外国人生徒入学者選抜、海外から帰国した生徒の入学者選抜」につて、受験資格、入試の内容、日程、実施校等を確認する。 3 母語作文について ・1、2年生も、自分の考えを整理する意味で作文を書く。 (1)何を書くのか?学習、部活、その他いろいろ挙げてみる。 (2)項目別に3〜4文を考える。→それが段落になる →作文の構成部分となる。 (3)導入と最後のまとめを書いて、作文を完成させる。 4 作文を書く ・入試に母語作文が必要な生徒は、過去の入試の題で書いてみる。「わたしが高校でしたいこと」 5 次回の母語教室(母語作文指導)は、1月後半の予定です。日時が決まりましたらお知らせします。 ニール先生の日記より(12月16日)
毎週火曜日はC−NETニール先生が来られます。今年の授業は今日で最後になります。来年は1年生の授業です。
さて、今日の日記は、クリスマスについて書かれています。 【Answer】を見ずにわかれば最高! Christmas in America Recently I talked about Christmas in America to some elementary school students. They were surprised by some differences! For example, in America we don’t eat chicken or cake. Instead we usually eat turkey or ham. For dessert, we eat pumpkin or apple pie. Also, in Japan people often have Christmas parties with their friends, or go on a date with their boyfriend or girlfriend. In America we usually spend time with our family. What will you do on Christmas? 今週の活け花
毎週火曜日は、地域にお住いの平岡様がボランティアで玄関に置いてある花台に、活け花を飾っていただいています。
今週の花は、「サザンカ」と「キク」です。 「サザンカ」について少し調べてみました。 「サザンカ」(山茶花、学名: Camellia sasanqua)は、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られています。 漢字表記の山茶花は中国語でツバキ類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みである「サンサカ」が訛ったものといわれています。もとは「さんざか」と言ったが、音位転換した現在の読みが定着しました。(Wikipediaより) 「いっしょにのばそう!子どもの学力」の配付について(12月16日)
今日から3年生は進路懇談、明日から1,2年生は期末懇談となります。その時に配布いたしますが、大阪市教育委員会から、大阪市の子どもたちの力を伸ばすために大切なことをまとめ、「いっしょにのばそう!子どもの学力」と題して、リーフレットを作成いたしました。
「各種お知らせ」に「いっしょにのばそう!子どもの学力」を掲載しています。ご家庭や地域での生活の中でご活用・ご実践いただけたら幸いです。 今後とも、子どもたちの学力向上に向け、学校・家庭・地域が連携してお取り組みいただきますよう、お願いいたします。 |
|