毎日新聞社編集局社会兼化学環境部の根本記者が、、約４年前に福島、岩手、宮城の東日本大震災の被災地を計７週間取材された体験を４年生に話していただきました。
　一瞬で津波になにもかもが飲み込まれてしまった様子や、同年代の子どもたちがおおぜい犠牲になったことを知らされ、あらためて日頃の防災・減災の取り組みの大切さを知る機会となりました。
　４年生は、これまで防災について、学習を深めてきてきました。講話の最後には、これまでの学習で持った疑問を講話の方に次から次へと質問をしていました。

　西税務署の方に出前教室をしていただきました。
　税金が安全を守るためや健康や生活を守るため、平等に教育を受けられるためなど、私たちのくらしに役立っていること。また、税金が無くなったらどうなるのかについて、分かりやすく説明していただきました。

国語科の「これは、なんでしょう」の学習の最後に「これはなんでしょう大会」を行いました。
グループに分かれ、自分で考えた問題を発表しました。
発表の仕方や質問の仕方に気を付けて行いました。
とても盛り上がり、その後の休み時間でも続けている人がいっぱいいました。

　今日は運動場を広々と使い、ラインサッカーのゲームを楽しむことができました。
　「パスをより多く回そう」というめあてを持ち、よく周りを見ながら声を出し、よく走り、積極的にパスを回しました。

　自分の思い描いたテーマで作品を仕上げました。
　上から、
　
　「雲の上のさんぽ」
　「うさぎ」
　「カメ」
　
　です。