昔遊びを教えて/1年
2月24日(火)
2時間目。1年生を対象にした地域の方々による恒例の「昔遊びを教えて」の会が講堂でにぎやかに開かれました。「あやとり」や「けん玉」「折り紙」「おはじき」「お手玉」など、子どもたちが一度は慣れ親しんだ昔遊びを昔遊びのプロともいえる地域の方に丁寧に教えていただきました。 昔遊びの魅力は、いつでもどこでも誰でもできることだけでなく、遊びを通して年齢や性別の垣根を越え、人と人とを結びつけ、誰もが笑顔に変える力があることです。それは現代の子どもの遊びの世界から失われつつある大切なものといえるでしょう。子どもを子どもらしく、人間を人間らしくするヒントが昔遊びに隠されているように感じました。 6年 創作英語劇6年生が、外国語活動で英語劇にチャレンジしました。昔話をアレンジしたり、オリジナルのお話を考えたりしながら、まず日本語の台本を完成させました。それをカイリー先生に英訳していただき、台詞を覚えていきました。本番では、カイリー先生から「ストーリー賞」「インタレスティング賞」「チームワーク賞」など英語表記のかっこいい表彰状をいただきました。 幼小交流/2年
2月23日(月)
5時間目。講堂で2年生と中江大江幼稚園きく組とバラ組園児との交流会が開かれました。今日は2年生が生活科で作った手作りおもちゃを作ったので、そのおもちゃを使って楽しく遊びました。 2年生のお兄さんやお姉さんは、各テーブルに輪ゴム飛ばしや紙飛行機などの楽しいコーナーを準備していました。たくさんのおもちゃが用意されていましたが、全部のコーナーを回りきれないほどあっという間に楽しいふれあいのひとときは過ぎたようです。 全校児童朝会
2月23日(月)
今朝の児童朝会。校長先生からは土曜日に行われた地域の防災訓練の模様を紹介され、大災害が起きたときに自分の命は自分で守ることが大切であるとともに、地域の人と協力して救助や避難活動をすることが大切であり、中大江地域の素晴らしいところは防災訓練や各種の行事に率先してお手伝いをしてくださる方が沢山おられることであることであり、これからも色々な機会に来校される地域の方々に感謝の気持ちを忘れないでほしいとのお話がありました。また安全当番の先生からは、先週の4・5・6年年によるあいさつ運動が好評を収め、校内に活気と笑顔の輪が広がったのでさらに続けて取り組もうと話されました。 地域避難所開設訓練
2月21日(土)
午前10時、穏やかな好天にも恵まれた中、第2回目の地域の避難所開設訓練が行われました。この訓練は昨年度は西地区だけの訓練でしたが、今年は東地区との合同の訓練となり中央消防署、大阪市危機管理室、中央区役所等の協力をいただき、多数の市民の方とともに子どもたちも参加ができ、大災害を想定した様々な体験施設が設けられた充実した訓練内容となりました。 地域並びに関係の皆様、早朝より大変にご苦労様でした。 ❖上:避難所本部訓練/会議室 ❖中:日本に1台しかないエレベーター安心キャラバン ❖下:地震体験車 |