2月6日 総合研究発表会
研究授業後、生活・総合部による研究発表と、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の田村 学先生による講演会を開催しました。当日は、会場にたくさんの教員が訪れ、これからの学力として、活用力を育てる生活科・総合的な学習の授業についてとても充実した研究会になりました。
2月6日 総合研究発表会 6年生
≪地域に生きる未来の自分へ≫
「地域に生きる未来の自分へ」をテーマに、「生野区で育った自分として、どう生きていくか」を考えました。工場見学で出会った職人さんの仕事への熱意から、「あきらめず努力すること」や、地域のために尽くされている方から、「人のために役立つこと」などのすばらしい方の生き方を受け継いでいこうという気持ちになりました。将来の自分をイメージすることができました。 2月6日 総合研究発表会 5年生
≪鶴っ子ふれあい隊≫
5年生は、木楽荘での活動をふり返り、ピラミッドチャートを使って、自分の成長を伝えるという学習でした。 「お手紙をわたした時に泣いてくださってうれしかった」「帰り際に、もう会えないと泣いてくださって感動した」など、心に残る出来事から、「一生懸命すれば心が通じることがわかった」や「私が、利用者さんの役に立てたということがわかった」などの成長を一人ひとり発表することができました。木楽荘の方から心温まるメッセージもいただき、成長の足跡が確認できた学習になりました。 2月6日 総合研究発表会 4年生
≪安心・安全 桃谷の町 プロジェクト2≫
より良い防災パンフレットを作るために、パンフレットの内容の中間発表会をしました。課題別グループ同士でパンフレットの内容を発表し合い、アドバイスや付け加えをしていきました。そして、ゲストティーチャーさんに、地域に合っているのか、実際に役立つのかなど、直接アドバイスをもらい、各グループでじっくり考えることができました。 2月6日 総合研究発表会 3年生
≪すきやねん桃谷3 ええとこいっぱい桃谷の町≫
地域のためにがんばっておられる方々の思いを受け継いで、自分たちが地域のためにできることをグループで計画し、全員で話し合う学習を行いました。 「ごみ0 手助けプロジェクト」や「友だちできるよ あいさつ運動」など5つのプロジェクトを子どもたちが考えました。「地域のみんなに役立つか」「ちゃんとできるか」という視点で、熱心に話し合いました。 |