感謝状贈られる
昨日、大槻悠輝(2年1組)さんが、福島警察署から感謝状を贈られました。
感謝状が贈られるきっかけとなったのは次のような事件があったからです。 9月22日の登校中、不審者が女子小学生に声をかけ、手をつかんでいるところに出くわしました。大槻さんが勇気を出して注意したところ、不審者は手を離して現場から立ち去ったというものでした。女子小学生にはケガもなく、そのまま登校して先生に報告。大槻さんも登校後、先生に報告。すぐに警察が動き、不審者の逮捕につながりました。犯人には、この他にも余罪があり、大槻さんの一喝がその女子小学生を救い、また、犯人逮捕にもつながったのです。 以上の件で、感謝状が贈られたのでした。大槻さんの勇気に尊敬の拍手を。 文化発表会その1校内研究授業
去る、10月22日に校内研究授業が開かれました。
まず、2時限目に富樫先生による3年生の数学科の授業でした。次に、3時限目、村田先生による1年生の、これも数学の授業でした。生徒たちも、多くの先生方が教室にいらっしゃるので、少し緊張している様子でした。いつもと違う雰囲気の時間でしたが、良い経験になったのではないでしょうか。 その後、大阪市教育センター教育指導員の先生を中心に、研究協議が行われました。この研究協議を通じて、今後、さらに「わかる授業」をめざし研修を深める必要性を感じました。 生徒会新役員が決まりました次は生徒会長の野村さんの言葉です。 『生徒会会長になりました、野村微笑です。投票してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。会長になったからには野田中学校をもっとより良く、通っている生徒たちに少しでも幸福を届けたいです。これから私たち新生徒会が野田中学校を支えていくのでよろしくお願いします。』 防災訓練 その5(最終回)
最後は閉会式です。
福島区長の坂本幸三氏から高評をいただきました。『福島区ぼうさいあんぜんマップ』が配付されました。災害に直面した時、まず自分の命を守る努力をすること、そのうえで、他の人を助ける努力をすること、の重要性を話されました。また、お互いに助け合う重要性の大切さも話していただきました。 災害発生時には中学生が本当に頼りになる存在であることを自覚してほしいと思います。東日本大震災発生の時にそれは証明されています。野田中の生徒諸君、勇気と自覚をもって、万が一の時は行動してください。今回の訓練で身につけたことを忘れずに。 |