「大東小だより10月号」を更新しました。

　９月も最終日になり、運動会も間近、団体演技や団体競技も本番モードに入ってきました。低学年は、今日は、ポンポンを持って演技をしました。
　小物を持つことでテンションもオーバーヒートぎみ。気持ちの高ぶりと自信を、日曜日の本番に持っていくのが、各学年の腕の見せ所？
　騎馬戦の練習もちょっと本気で、対戦相手の様子探りなど、こちらも本番を意識した練習に投入してきました。各学年、続々と本番を見据えたモードに入っています。
　明日から、本番まで、見どころを少しずつ紹介していきます。お楽しみに！

　連日、運動会の当日に力を出し切る、輝けるようにと、練習に励んでいます。日々の練習の成果を発揮するにあたって、運動会そのものが、スムーズに運営され、華やかに進められなくてはなりません。
　そのために、５，６年生はそれぞれが、役割分担をして、運動会の運営に尽力しています。「応援団」「放送係」「準備係」「決勝・審判係」「掲示・広報係」「救護係」「得点係」など、今日の委員会の時間に打ち合わせや練習、自分の役割の確認などを行いました。
　当日、すばらしい運動会になるための大事な大事な係活動です。

　いよいよ運動会一週間前になりました。私にとっても大東で２年目の運動会。期待レベルも去年以上のものが・・・。
　ピストルの合図があり、大音響のファンファーレ後、入場行進開始。どの学年も真面目にやってはいるものの、あと一歩元気さ、伸びやかさが足りない感じが。腕のふり！ 足上げ！　さらに頑張って欲しいな！入場行進も演技の一つなのだから！ と、子どもたちに伝えました。
　その後、開会式、ラジオ体操。休憩をはさんでの応援合戦、閉会式等の練習は、比較的スムーズに進んだのでは・・・と思いました。
　１０月５日 運動会本番では、３１６名全員が大きく輝いて欲しい！ 教職員一同の願いはこの一点です。楽しみにしておいてください。この子たちならきっとやってくれる！ そういう予感がしています。＜校長より＞

　先日、正門の桜の木、５本の剪定を行いました。春には、すばらしい花をつけ入学式には、桜が咲き誇る風景が自慢の本校の桜です。
　最近、葉が枯れだして、葉が異常に落ちてくる状態でした。
　で、専門家に観ていただいた結果、病気にかかっているということで、対策をとりました。桜の木を切る時期を考えて、この時期に実施しました。
　傷ついた桜の枝から菌が入って幹にキノコが生えています。よく見ると幹の中まで腐っているのがわかります。そして、この菌が、周囲の桜に飛び火したようです。
　枯れ始めていた枝を剪定したり薬を投与するなどして処置をほどこしました。
　また、来春に美しい花をつけてくれることを期待して、本校の桜を楽しみにしていただいている方々にお知らせをさせていただきます。