租税教室/6年
1月27日(水)
今日の3時間目。6年生を対象にしてなんば市税事務所の税務署員による出前授業が行われました。最初に、「税金は必要だと思う人?」と質問されたときには、当然児童の手はほとんど挙がりませんでした。 ところが、「消防はしご車を買うのにいくらかかると思いますか?」とか「学校の校舎を建てるのにいくらかかると思いますか?」等の身の回りの金額をクイズで答えながら、税金の使われ方を一歩深く考えていきました。 最後にもう一度、同じ質問をされると、今度は「税金は必要だと思う」という考えにほとんどの児童の手が挙がりました。 □上: 1万円札紙幣の一億円分のお金の重さを体験。あまりの重さにびっくり。 ■中: 「税金がなくなったらどうなると思いますか?」 □下:最後に「税金が必要だと思う」の考えに多くの賛成の手が挙がりました。 ほっこり言葉/4階トイレにて偶然目にした4階トイレでのポスターとスリッパ。毎日片づけても乱れがちなスリッパの整頓を呼びかける子どの文章ですが、どちらの言葉からも相手への気遣いと感謝の気持ちが伝わってきました。読んでいて、心がほっこりと温まるのは私だけでしょうか。 ❤ 上のポスター:「みなさん スリッパをそろえてくれてありがとうございます その努力をつづけてくださいね」 ❤ 下のスリッパ: 「スリッパを そろえてくれて ありがとう」 栽培活動/なにわの伝統野菜
1月27日(火)
もうしばらくは冬の厳しい寒さが続きますが、飼育栽培委員会の子どもたちが秋に植えた田辺大根や天王寺かぶらなどの「なにわの伝統野菜」の種は、寒さに負けずに元気に芽を出して毎日ぐんぐんと成長しています。 社会見学/3年
1月26日(月)
今日は3年生が天神橋6丁目にある大阪市立くらしのミュージアム「大阪くらしの今昔館」へ社会見学に行きました。 まずエスカレータで10階の展望フロアまで行き、9階の<なにわ町家の歳時記>、8階の<モダン大阪パノラマ遊覧>と順に見学をしました。 9階では江戸時代の天保期(1830年代)の大坂の町家と町並みを実物大で復元し、家具・調度を置いて当時の暮らしを再現しています。木戸門を入ると、大通りの両側には商家が並び、路地の奥には裏長屋がありました。子どもたちは江戸時代にタイムスリップしたような気分で自由に散策し、昔のくらしの町の雰囲気を味わっていました。 土曜参観1/英語活動
1月24日(土)
今日は今年最初の土曜参観。2時間目は各学級での授業を公開しました。参観日の教科や内容の選定にはその折々の学級担任のねらいや特色が表れていますが、写真の三つの学級では英語を扱った学習活動に取り組んでいました。 ❖上:2年1組/学級活動/英語でジャンケンゲームをしよう ❖中:2年2組/学級活動/英語でジャンケンゲームをしよう ❖下:6年1組/外国語活動/「what do you want to be?」 |