クリスマスハウス・ツリーの登場木製のツリーハウスには、たくさんの飾りが付けられ、室内には椅子も設置されています。屋根には、雪の積もっている様子まで再現されており、あまりのリアルとクォリティーの高さに、子ども達や保護者、地域の方々、職員からも感嘆の声を上げてまでいます。 また、クリスマスツリーには、子ども達が作った絵板で飾りつけをつけて、あと2日後に迫ったクリスマスへの想いが込められていました。 保健委員会の発表
朝の児童集会の時間、保健委員会から、「姿勢について」の委員会発表がありました。
普通の状態でも背骨はピンとまっすぐではなく、S字に曲がっているこということでした。このことから、背骨は思い通りに動かしたり、たくさんの神経系を守ったりすることが分かりました。 私たちの体の仕組みの不思議を知って、子どもたちは大変感心している様子でした。 また、姿勢が悪いと疲れやすく、肩こりや腰の痛みを伴うため、長時間同じ姿勢を保てなくなってしまいます。他にも、歯ならびが悪くなり健康にもよくないことを発表してくれました。 今回の発表で、「自分で姿勢を良くしよう」という意識をもつ機会になればと思います。 大阪歴史博物館6年生社会見学写真は、そのNHK大阪での様子です。テレビ番組のできるまでを楽しく学んでいます。 土曜授業参観(作品展)
本日、土曜授業として保護者向けの作品展がありました。この日のために、子ども達1人1人が図画や工作を完成させました。
1年生は、「まほうのとり」と題して、ペットボトルと画用紙にビーズやモールなどいろいろな飾りをして、世界にたった1羽の「鳥」を作りました。 2年生は、「ようこそうちゅうへ」と題して、折り染めやスパッタリングとう技法に挑戦しました。天の川の周りに、和紙やパスで描いた個性あふれる宇宙を広げました。 3年生は、「森に住む・・・」と題して、木に金づちで釘を打ち込み、表情や手足などを表現しました。また、校外学習で拾ってきたどんぐりを使ったり、粘土に色付をしたりして、自分の頭の中で想像する「・・・」を表現しました。 4年生は、「海月の世界」・「秋の葉、彫り込み版画」と題して、太い筆で大胆に表現した後、足や体に細かく模様を入れました。また、丸い泡をペットボトルで表現したり、歯ブラシで網のお玉に擦りつけて水しぶきを表現しました。 「秋の葉」では、4年生になって初めて彫刻刀を手にした子どもたちが、赤・黄・青で多色刷りに挑戦しました。風に舞う葉や静かに落ちて重なる葉の様子を表現しました。 5年生は、「ふしぎな花」と題して、ものさしを使わずまっすぐにはさみで切り、それをかさねたり継ぎ足したりして、レースを編み込むように工夫を凝らした作品に仕上げました。 6年生は、「世界の名画をちぎり絵風に!?」と題して、チラシなど色のついた紙をちぎって小さな紙片にしたものを、のりで重ねて貼って高さを出すなど、コツコツと地道な作業に取り組み完成させました。 |