教室は、語りである義太夫節の解説、三味線の体験など、お話からはじまり、人形遣いの吉田玉女（たまめ）さんが登場しました。

　昨日、大正中央中学校体育館において、第九回目となる「文楽教室」が開催されました。
　会場は、ご年配の方から子どもたちまで超満員となりました。

　昨日は土曜授業で、午後からはラグビー部が練習試合、ソフトボール部も練習と、とても賑やかでした。しかし、今日は朝から部活動がなく、とても静かです。

　８つの習慣。考え方を自分で選択する。顔の表情は人生の履歴書である。笑顔が影響を与える。今の自分は５％、自分の可能性は９５％残っている。一点集中から始める。最初は巣困難だが、繰り返すことで、技として体得する（自転車に乗れるようになること）。
　そして、最後に「感謝」。多くの人に応援される人に。「ありがとう」の数だけ人生は変わる。
　キーワードに加え、たくさんの感銘を受ける動画があり、生徒も教職員もおもわず涙、涙・・・。みんなが、素晴らしいひと時を過ごすことができ、あらためて心が洗われたようです。
　的場先生、本当にありがとうございました。そして、今回の企画を進めていただいた関係者の皆様に、感謝いたします。

　「気づいていないだけで、答えはある。」「答えを探していく姿勢が、自分を成長させる。」「小学校の頃の将来の夢は大きい。」「変わりたいと思うからこそ、違いを考えようとする。」「自分よりすごい人に出会い続けている人生。」
　そして、「信念＝憧れ＋願望」。