朝日新聞社見学〜5年
30日(金) 今日は雨が降り寒い一日でしたが、5年生はフェスティバルホールのところにある朝日新聞社へ社会見学に行きました。(朝日新聞は、明治12年、大阪市の西区江戸堀で新聞を作り始め、その後、全国紙になったことを、今回初めて知りました。)
昔と今の新聞の作り方の違いを教えてもらったり、新聞を作っている各フロアーを見学させてもらったりしました。毎日何げなく見ている新聞ですが、記事を書く人だけでなく、写真を撮る人、デザインを考える人、紙面の割り振りを考える人など、いろいろな人がパソコンを駆使して最新の技術で作られていることがよく分かりました。最後に各自袋に入ったお土産をもらい、ちょっと嬉しそうな子ども達でした。 お弁当は、雨が降っていたので予定を変更し、大阪市立科学館にある団体休憩所で食べさせてもらいました。とても寒かったですが、屋根のあるところで食べられるだけよかったです。 陶芸教室(絵付)〜6年
本日5時間目に生涯学習ルーム陶芸教室の方を講師に招き、前回作成したものに絵付けの仕方を教えていただきました。いつもの画用紙に描くときと違って、表面が凸凹しており、思うように描くことができず、困る様子は見せつつも、みんな一生懸命描いていました。あとは最後に焼いて完成です。鶴浜小学校での思い出となる卒業記念となりそうです。
歯みがき指導〜2年
4年生に引き続き、3時間目は2年生を対象に歯みがき指導をしていただきました。歯を1本だけ赤く染め、自分の歯にはどれだけの歯垢がついているのかを確認しました。真っ赤に染まった自分の歯を見た子どもたちは本当に驚いた表情をしていました。その後、1本1本丁寧に上手にみがく方法を教えていただきながら実際にみがいていき、もう一度同じ歯を赤く染めました。歯垢がきれいになくなっていたため、全く染まっていない子もたくさんいました。これからどんどん生えかわるこの時期から、丁寧に歯みがきをするよいきっかけになればいいなと思います。
フッ化物塗布〜4年
本日2時間目に、学校歯科医の大家先生と歯科衛生士の平中先生が講師として4年生に歯みがき指導とフッ化物塗布をしてくださいました。
まずは教室でむし歯がどのようにしてできていくのかと、正しい歯のみがき方について学習しました。その後、保健室でマウスピースを使った方法でフッ化物塗布を行いました。 食後の歯みがきを忘れないこと、特に夜は必ずみがくこと、ブラシは軽く持ち細かく動かすことなどを教えていただき、歯みがきをすることの意識が高まったようでした。来週からのはみがき週間に生かしていきたいです。 そろばん指導〜3・4年
今、つるかめ塾の田中先生を講師に招き、3・4年生でそろばんの授業を行っています。
1・2時間目は3年生、3・4時間目は4年生で指導していただきます。最初そろばんの歴史から教えていただきました。そろばんの原点や中国では5だまが2つあるなど実物を交えての話に子どもたちは夢中になって聞いていました。そのあと実際にそろばんを使って計算をしました。静かな教室にそろばんの玉だけが響き、とてもいい雰囲気です。 |
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