どうして なぜ 暴言 暴力をするのだろう![]() ![]() 今日の全校道徳のテーマは「どうして なぜ 暴言 暴力をするのだろう」 まず、自分の考えを持ち、それから1〜6年生の小グループになって伝え合いスタート! 実は、2〜6年生は去年の全校道徳で学習した課題でした。 新しく大空小の仲間になった1年生や転任してきた教職員に、自分たちが学習してきたことをどんどん伝えるみんなの姿がありました。 ・いやなことがあった時に自分をおさえられなくなるから ・ものすごく腹が立って無意識にやってしまう ・いのちを守る学習ができていないから ・表現する力がないとき、力で気持ちをおしつけようとするから ・ストレスがたまってしまうから ・となりの人を大切にする力が足りない ・たった一つの約束と4つの力を使っていないから 暴力や暴言がダメなことはしっかりとわかっている子どもたち。 じゃあ、どうやったら暴力や暴言をしなくなるのだろう。 教室にもどって、自分の考えを書きました。 ・自分を落ち着ける方法を見つける ・まわりの大人にそうだんする ・校長室にいって話を聞いてもらう ・やさしい言葉をつかう ・話し合うようにする ・たった一つの約束と四つの力を大切にする 今週も、大空小での毎日の学習で大切なことを学び合っていきます♪ [コミュニティ部] ボランティアって何?![]() ![]() ![]() ![]() 今日のスペシャルゲストは大阪市立大学のボランティアサークル「このゆびとまれ」のみなさんです! 今日の全校道徳のテーマは「ボランティアって何?」 ボランティアって?よく聞くけど? 1年生〜6年生までの小グループで話し合いました。 ・自分たちをささえてくれる人 ・自分たちを見守ってくれる人 ・「自分から そして 自分らしく」行動する ・いつも見守ってくれるパトレンジャーや地域の人 ・読み聞かせをしてくれるとしょレンジャー ・勉強を教えてくれる人 ・困っているときに助けてくれる人 このような考えがたくさん出てきました。 大空小学校には、図書レンジャーさんやパトレンジャーさん、おもちゃドクターさんなどたくさんのボランティアさんがいます。そして、いつも子どもたちを見守ってくれています。 子どもたちの考えに「自分たちのためにしてくれている」という言葉がたくさん出てきて、ボランティアさんへの思いが伝わってきました。 「このゆびとまれ」の学生のみなさんは、 ・自分から誰かが喜んでくれることをすること ・人を笑顔にする活動 ・自分から、誰かのためにするのはもちろん、自分も学べるような活動 など、誰かのため何かのため、そして自分のためにも、自分から動く大切さを話してくれました。 まわりのボランティアさんへの思いを大切に、次は自分たちが行動する番です! 今年の大空小のテーマ「自分から そして 自分らしく」を目指します! [コミュニティ部] 「大空小はどんな学校?」![]() ![]() 今週の木曜日、6月5日は大空小学校の創立記念日です。 校長先生から大空小学校誕生の秘話を聞きました。 子どもたちと私たちは、第9回みんながつくるみんなの大空創立記念コンサートに向けて思いを強く持ちました。 そして、今週の全校道徳のテーマは「大空小はどんな学校?」 1〜6年生の学び合いの輪からは、どんどん自分の考えが出ていました。 大空のリーダーが自分のグループの考えを全体で伝え合い、たくさんの考えが出てきました。 大空の子どもたちは、自分が大空小学校をつくっているから、次々に大空小はこんな学校!! と伝えられるのだと思います。 大人が言いたかったことは子どもたちから全て出たように思えました。 『みんながつくる みんなの学校 大空小』という合言葉が子どもたちの中に当たり前にあり続けるように大人も自分が大空小学校をつくるという思いを持ち続けようと思います。 [コミュニティ部] 行ってきました!町たんけん!(2年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生活科の学習で町たんけんを行いました。自分たちが住んでいる町には、どんな建物やお店があるのか…たくさんある中で今回はウエルネスあびこ、まるとく、郵便局、あびこ光保育園、ファミリーマート、たんばや、あびこ幼稚園の7か所で詳しく中を見せてもらったり、お話を聞かせてもらったりすることになりました。子ども達はこの日までに、グループでたんけん隊の名前、町たんけんの約束、ルート、お店の人への質問を話し合って決めて29日の1,2時間目に張り切って出発しました。 ボランティアの方に付き添っていただき、それぞれのグループで普段、見ることのできない設備や機械を見せてもらったり、考えていた質問に丁寧に答えていただいたりしました。とっても良いお天気の中、予定していた7か所を全部まわろうと一生懸命歩いたので、たくさん汗をかきました。 時間が足りず、予定していたところに行けなかったグループもありましたが、帰ってきてから「こんなところだったよ。」と教えあうこともできました。いっぱい歩いて疲れたけれど、自分たちの住んでいる町のことを知れて、とても充実した時間を過ごせたようです。ボランティアや地域みなさま、ご協力ありがとうございました。 |