やわらかな日差しの中で
2月19日(木)
冬、寒い日が3日ほど続くとその後に4日ほど暖かい日が続き、また3日ほど寒い日が続くというように、7日周期で寒暖が繰り返されることを三寒四温といいます。もともとは冬の気候の特徴を表す言葉だったようですが、現在では今頃、春先の気候を表す表現として使われることが多いようです。 今日は二十四節気でいう「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、雪が解け始めるころとされています。実際にはこの時期が積雪のピークとなることから、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めるともいえます。この頃には春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もあります。昔からこの「雨水」は、農耕の準備を始める目安とされてきました。 吹く風はまだまだ冷たさを残していますが、教室にいても窓から差す光が温かく、気が付くと暖房を使わずに一日過ごせていた、という日も多くなってきました。 作品紹介(4年生)
4年生の作品をご紹介します
国語の「のはらうた」の学習から、子どもたちは自分が野原の住人になったつもりで詩を書きました。(詩の横に書かれている名前は、書いた子どものペンネームです) 作文用紙には、「二分の一成人式」で発表する、自分の思いを書いてあります。 2月21日(土)の土曜授業で、4年生は「二分の一成人式」を行います。保護者の皆様、2時間目、講堂にお越しください。 児童集会
2月19日(木)
木曜日の朝、児童集会の様子をご紹介します。本日の児童集会は、集会委員会による「たけのこたけのこにょっきっき」を行いました。チームのメンバーの心がひとつになったでしょうか。 本日の給食
2月18日(水)
本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、ご飯、あかうおのレモンじょうゆがけ、うすくず汁、高野豆腐の炒り煮、牛乳でした。子どもたちは、高野豆腐の炒り煮をご飯にかけ、おいしくいただきました。 今週から、6年2組の子どもたちが順に校長室に行き、給食を食べています。校長先生と、楽しく、中学に向けての話などをしているようです。 感謝の気持ちを伝えよう
2月17日(火)
6年生は、あと1か月ほどで(3月19日)卒業します。これまでの6年間、お世話になった方たちへの感謝の気持ちを伝えようと、さまざまな活動に取り組んでいます。家庭科では、各学年で使ってもらう雑巾を作っています。一生懸命に掃除をする千本小学校の子どもたちです。学校を美しくするために役立ててもらおうと、6年生が頑張って作っています。これらの雑巾は、3月3日(火)の卒業おめでとう集会で各学級の子どもたちに渡す予定です。 |
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