熱いメッセージをいただきました―中学校集会―石山先生からは二つのお話がありました。一つは「高校生になってもみんなを引っ張っていってほしい」ということ。もう一つは「今、中学校での勉強をしっかりやってしてほしい」ということです。最初は「咲くやこの花中学校の生徒は高校でも団結力や集中力、切り替え力があることを感じます。新しいアイデアもどんどん出してきてくれます。ぜひ、高校生になってからもみんなを巻き込み、高校を引っ張っていってほしいです。」というお話でした。次に、「高校生にアンケートをとると、もっと勉強をもっとしっかりやっておけばよかったという声がよくあります。中学生からは勉強が厳しいという声を聞きますが、高校生になってから必ず役立ちます。ONとOFFを切り替えながら勉強に頑張ってください。」というお話がありました。最後に「勉強すればいろんなことがわかり、できるようになる。このことはきっと幸せにつながります」と締めくくられました。石山先生、熱いメッセージをありがとうございました。 廊下がギャラリーに♪大阪市英語能力判定テストに取り組みました
大阪市では、生徒の英語力の充実と向上を図るため、英語イノベーション事業の一環として「英語能力判定テスト」を実施しています。目的は、生徒が自らの英語力を的確に把握するとともに、学校における英語の指導の改善を図ることにあります。3年生は10月に実施し、本日(6日)、1・2年生がこのテストを受けました。みんな真剣に、筆記とリスニングのテストに取り組みました。
なお、テストの結果は本ホームページにも掲載させていただきます(平成25年度の結果については、「学校概要」>「学校評価」からご覧ください)。 放課後学習に取り組んでいます!
本校では、放課後も教室や情報コーナーに残って学習する生徒を数多く見かけます。今日(5日)の放課後、2階の化学実験室の前を通ると、3年生が理科の放課後学習に取り組んでいるのを見かけました。咲くやこの花中学校は無選抜で咲くやこの花高等学校に進学します。この時期は一般的に、中学3年生は私学受験、公立受験を間近に迎え、受験勉強の真っ只中にあります。本校の3年生はこのような厳しい受験勉強を経験せずに高等学校に進学するのですが、この時期にも決して気を緩めることなく放課後の時間も使って勉強に励んでいます。これからも、この時期だからこそできる発展的な学習や不得意分野の克服等にチャレンジしてほしいと思います。
“プチタンス”の完成が楽しみです!−1年生 技術家庭(技術領域)・木材加工−
1年生の技術家庭科(技術領域)の授業を訪問しました。技術領域は高等学校籍の前原永幸先生が担当しています。1年生は現在、「プチタンス」を製作中です。完成品は写真右になります(ちなみにこの作品は前原先生が作りました)。自分で設計図を描き、木材を切って部品を作る段階まで進んでいます。今日はおもに「ヤスリがけ」の工程です。永原先生によると、「1年生はみんなとても丁寧に作業に取り組んでいますよ!」とのことでした。その言葉通り、みんな熱心に紙ヤスリ等を使って木材を磨いたり、削ったりしていました。完成した「プチタンス」の中にどんな“宝物”が納められるのか楽しみです!
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