土曜授業 劇鑑賞「子象物語」劇の内容は劇団トマト座によります、「子象物語」です。戦時中の上野動物園で処分された動物たち、その中の子象「トンキー」を中心に、なんとか生き延びさせてあげたいと願う飼育係の葛藤と子どもたちの愛情が表現されていました。低学年の子どもたちには耳慣れない戦時下の言葉が出てきたものの、劇団の方の迫力いっぱいの演技に引き込まれるように見入っていました。 トマト座は東京の劇団ですが、年中全国の学校を回って公演しておられ、昨日は山口県の学校で公演をしてから大阪まで大道具一式を積んだ大型バスで移動してこられたと聞きました。9時15分からの公演でしたが、7時前には到着され、大道具等の準備、柔軟体操や発声練習、入念なリハーサルをされていました。 子どもたちには、すばらしい劇を見てもらうための劇団の皆さんの努力の様子も伝えていきたいと思います。 図書館電子化、とても便利です!上の写真は学級の図書係の児童が返却、貸し出しの作業を、バーコードリーダーを使って行っているところです。中の写真は児童個人が図書の貸し出し、返却をする際に使用する図書カードです。下の写真は貸し出しの後、読書をしている様子です。 昨年度までは、返却、貸し出しの際、児童がカードに題名や日付等を手書きをしていたのですが、その作業がなくなった分、毎回の読書の時間がふえました。 C-NETによる英語授業です!下の写真は、C-NETではありませんが、学校の階段の掲示を紹介したいと思います。数や果物、スポーツなど身の回りにあることがらなどを英語で表示しています。これは動物ですね!発音している子を見かけることもあります。ときどき教職員で新しい内容に貼り換えています。生野小学校に来た時にはぜひ階段をご覧ください。 生野こどもまつり イメージキャラクター決定!!どこかで聞いたことのある名前なんて言わないでくださいネ。 今日(5/26)のたてわり班活動では、地域や家族の方への招待状をつくりました。みんな一生懸命に書いていました。 4年生 春の遠足 鶴見焼却工場・鶴見緑地(3)中と下は担任の先生と遊ぶ子ども達です。先生も遊ぶときは子どもにもどって一緒に楽しんでいましたよ。 焼却工場見学ではしっかりと学ぶことができ、鶴見緑地では、友だちと思いっきり楽しくすごすことができました。 |
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