1時間目、多目的室に集まり、障がい者問題について一斉に学習しました。「人権を学習すること」によって「心が豊かに大きく」なり、「人の話を聞いて自分の意見を出すこと」が、「学習を深める」ことにつながることを学びました。

ＮＨＫ教育テレビで放送されている障がい者をテーマにした番組『バリバラ』をみんなで視聴しました。

2時間目は各クラスに戻って、担任の先生の司会・お話のもと、自分の考えや感じたことを発表しながら、お互いの意見を聞きあって、理解を深めていきました。

【上の写真】「障がい者問題」について話される先生
【中の写真】ＮＨＫ教育テレビ番組『バリバラ』の視聴
【下の写真】教室での学習風景

消しゴム印づくりをしました。
名前をハングル文字でトレッシングペーパーに描き、それを裏返して消しゴムに書き写し、それを彫刻刀で彫って印鑑を作りました。
出来栄えに皆さん満足そうでした。

【上の写真】説明を受けて作業に取りかかっているところ
【中の写真】彫刻刀で彫っているところ
【下の写真】出来上がった消しゴム印

秋晴れの良い天気が続く中、夕日がきれいだったので写しました。
生徒さん達も、元気に楽しく勉強に励んでいます。

【写真】アベノハルカスと夕日

家庭科の授業では、かぎ針編みの練習をしています。少し細かい作業ですが、男性も頑張っています。

【写真】一所懸命に編んでいる様子

今年も、1年間の思い出や学習への思い、家族や友達への思い、人生のことなどを綴った文集づくりに取り組みました。

皆さんの思いがいっぱい詰まった文集が出来上がるのが楽しみです。

【写真】文集づくり「何を書こうかなぁ〜」