２月２０日（金）５年生が調理実習でホットケーキを作りました。各班に分かれて、ケーキの生地を作り、ホットプレートでしっかり焼きあげました。その上に、イチゴやバナナ、そして生クリームやチョコレートをのせて、凝ったデザインのホットケーキを作りました。もちろん、お味もばっちりでした！

２月２６日（水）今年度最後のカラフルブックちゃんによる読み聞かせが行われました。今回は高学年対象で、なぞかけクイズを交えながらの読み聞かせとなりました。ちなみに
「満員電車とかけて、牛ととく。そのこころは？」、「ラッパとかけて、雑巾ととく。そのこころは？」などでした。答えは、わかりますか？
「どちらも、ぎゅうぎゅうでしょう。」そして「どちらも、ふきます。」が答えです。

２月２５日（水）と２６日（木）の２日間、ミュージッククラブで活動している４年生から６年生までの児童２１名が、お昼休みに発表会を行いました。多くの児童が発表を聞くために、音楽室に集まりました。発表曲は「聖者の行進」と「となりのトトロ」でした。全員の呼吸がぴったり合い、見事な演奏を披露することができました。

　２月１７日のなかよしタイムで、習字あそびをしました。タイトルは「からだでしょどう」です。筆ではなく、自分の手足、たわしやブラシなどを使って自由に絵や字を描きます。初めての試みでした。

　子どもたちは、教室に入ってくるなり、床一面に敷き詰められた新聞紙を見て「今日は何をするんだろう！」「なんだか楽しそう〜！」とわくわくドキドキしている様子でした。
　あそび始まると、みんな躊躇なく墨を手や足につけ、白紙の上にペタペタ、トントン。その手足の動きが止まることはありませんでした。
　１、２年生にとっては初めての墨とのふれあい、３〜６年生にとっては普段の習字の授業ではなかなかできない貴重な体験ができ、子どもたちはみんなとても満足気でした。
　なかよしタイムでは、これからも「子どもらしさ」「自分らしさ」を全面に出せるような活動・取組を行っていこうと考えています。

　

　２月１８日（水）大阪府国際交流財団から外国人講師の方々に来校していただき、中国とフィリピンのことについて教えていただきました。１時間目は１年生が、中国から来日され日本で通訳や高校の先生をなさっているポン・チェンリンさんから、中国のことばや文化のことについてたくさん教えていただきました。じゃんけんは、日本だけのものだと思っていましたが、中国にもじゃんけんがあることを知って、子どもたちはびっくりしていました。最後は中国式のじゃんけん大会をしました。２月１８日は、たまたま中国の旧正月である春節でした。２時間目は、４年生がフィリピンから来日されているタン・アルビン・タピアさんと国際交流サポーターの方から、フィリピンの文化や社会、そして遊びについて教えていただきました。子どもたちは、中国やフィリピンへの憧れを強く抱いたようで、楽しい国際交流の時間となりました。