楽器ワークショップ「大鼓（おおつづみ）」と「太鼓」です。「大鼓」の生徒は「手が痛かった」と感想を話していました。最後に狂言「附子（ぶす）」を上演していただきました。
舞台と生徒が近く迫力のある狂言が鑑賞でき有意義な時間を過ごせました。

能で使用する「笛」「小鼓（こつづみ）」「大鼓（おおつづみ）」「太鼓（たいこ）」の４種類の楽器のワークショップです。代表生徒８名が挑戦しました。

１１月１８日(火）３・４時間目、体育館で狂言体験授業が行われました。
出演は「公益社団法人能楽協会」のみなさん。
体育館に入った途端、見慣れた体育館が、能舞台に大変身。驚かされました。
お囃子演奏に続き、狂言についてわかりやすく解説をしていただき、有名な「柿山伏」の狂言を上演していただきました。

11月17日月曜日、朝の全校集会で夏休みにの課題で帝塚山学院高等学校アートグランプリに応募し見事、佳作に入賞しました。「阿修羅降臨」という題で奈良興福寺の阿修羅像を緻密に描いた力作でした。

同時に総合文化祭で美術部展に出品した美術部も表彰されました。

２年生家庭科で調理実習をしました。メニューは「ハンバーグステーキ」、付け合せは「にんじんのグラッセ、ブロッコリー」です。手でなく木べらを使ってこねても、ふっくらとおいしいハンバーグができました。５０分で作って食べて片付けまで行う実習です。あわただしいですが、手順をしかっり考えて協力してほとんどの班ができます。さあ次は何の実習でしょうか。