トップアスリートによる「夢授業」その3
最後に全校生徒と一緒に記念撮影。サインボール・色紙をいただきました。
トップアスリートによる「夢授業」その2
運動場に移動して、全校生徒を対象に2人組になって行う敏捷性を養う運動を体験しました。
その後、サッカー部の生徒たちによる「サッカー教室」が行われ、他の生徒は見学しました。 トップアスリートによる「夢授業」その1
9月20日(土)土曜授業として「トップアスリートによる『夢授業』」を行いました。
講師としてセレッソ大阪アンバサダーの森島寛晃(もりしまひろあき)さん、セレッソスクールコーチの原さん、野口さんが来校されました。 最初に「夢を掴もう」と題して、森島さんがサッカーに出会ってから日本代表に選ばれ、ワールドカップに2回出場することができたことなどを、エピソードを交えて講演をされました。 自己中ではダメ、味方のプレーヤーを大切にする、相手を思いやる気持ちが大切。仲間の声で頑張れた。小さな選手には、小さな選手の良さがある。みんなが同じ気持ちを持つこと。失敗しても下を向かずに前を向いて頑張る。10分で何もできない→いや、10分でも何かできるはず→1分、1秒を大切にする。サブでも準備を怠らない・・・・ 往年の名選手、木村和司さん、ペレ、マラドーナ、ゴン中山など、懐かしい(生徒たちにはわからないかも?)名前もたくさん出ました。 夢を掴むために、今何ができるのか・・・考えさせられる素晴らしい講演でした。森島さん、ありがとうございました。 土曜公開授業のお知らせ校内研修会(目標に準拠した評価について)
9月17日(水)15:45〜多目的室で目標に準拠した評価(絶対評価)について校内研修会を実施しました。
研修会では、各教科ごとで学習内容・観点別評価規準を冊子にして、それぞれの教科主任がなぜどのような観点で評価をしているのかや課題についてパワーポイントで説明しました。 また、全教科において観点を明確化し、グラフで示して説明することにより他教科の先生方から様々な意見が交わされました。 生徒の学習意欲の向上につながる評価になるよう活発な議論をすることが大切です。 今回は、教育センターから2名の指導主事を招きご指導をいただきました。 今後も教職員一丸となり研修と修養に努め、生徒のため頑張りたいと思います。 |
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