ダンスバトンクラブの発表!発表の近づいてくると、放課後も利用して練習にはげんでいました。今朝は、最後の調整も含め、いつもより少し早く登校して準備していました。 鑑賞していた子ども達からは、完成度の高い演技に見入っている様子が伺え、演技終了後には、温かい拍手を送っていました。 運動委員会の発表音楽に合わせて友だちと一緒に跳んだり、「二重跳び」・「ハヤブサ」・「後ろ二重跳び」・「ダブルダッチ」や大縄を跳びながら短縄で前跳びをしたりするなどの高度な技をたくさん披露してくれました。最後には、全員でかけ足跳びをリズムに合わせて跳ぶ様子は圧巻でした。 耐寒かけ足がスタート!低学年は友だちと一緒に走りました。中学年と高学年は、自分の体力を考えながら走るスピードを決めていました。 これから2週間、このように、毎朝かけ足を行いますので、しっかり朝ごはんを食べてくることも合わせて指導しました。 土曜授業 「まなぼうさい」地震は、海底地盤であるプレート同士が、年に数センチずつ動いてぶつかりあい、そのゆがみがたまることで元に戻ろうとしてはね返り大きな地震を起こすということでした。このときに、大きな地震が起こるということだそうです。 これから起こるとことが予想される地震として、縦に揺れる上町断層が原因となるものや、横に揺れる南海トラフがあり、そのために津波も起こるとされています。 防災に関する意識調査で、「東高西低」ということがいわれています。この意味は、日本の東側では防犯に対する意識が高く、西側では逆に意識が低いということだそうです。 また、毛布1枚で担架を作って6人で運ぶ体験もあり、子ども達からは、驚きの声が上がっていました。 防災担当の方からは、避難袋の準備、家具などの転落防止、地震の備えについて 家族で話し合う機会を設けてほしいとのことでした。 給食委員会の発表始めに、給食の歴史についての発表があり、約70年前から学校給食が行われていることが分かりました。 次に、給食調理員さんの格好をした子ども達が、舞台上で劇をしてくれました。内容は、「好き嫌いをすると、栄養のバランスが崩れて病気の原因になるので、残さず全部食べよう」というものでした。 最後に、給食の後の食器や残菜の返し方の発表がありました。画像をもとに、残った牛乳、牛乳瓶、牛乳かごの返し方を分かりやすく説明してくれていました。みんな、熱心に発表を聞くことができました。 |