３月４日（水）、児童会が主催する「卒業を祝う会」が行われました。在校生からは、みんなで手作りをしたメダルを、１年生が代表して６年生の首にかけてプレゼントをしました。そして、これまで集会で練習した歌を送りました。「栄光の架け橋」の歌詞を卒業に合うように書き替えたもので、７００人を超える合唱の声に涙を流す６年生もいました。（教員も…）

　「卒業を祝う会」６年生からお返しとして、在校生の各学級に手作りの雑巾をプレゼントがありました。そして、６年生全員による合奏と合唱があり、在校生のみんなにとっても素晴らしい思い出となりました。
　卒業式は１９日、あと少しです。

　５年生では、３月に入ってすぐに各学級で調理実習を行いました。実習内容は、白米を炊飯することと、具だくさんのみそ汁を作ることです。白米は透明のガラス鍋で炊くので、米が炊き上がる様子を観察することができました。みそ汁は、煮干しからだしを取り、具として、油揚げ・ジャガイモ・ブタ肉・玉ねぎなどを入れました。
　男子も女子も班で協力して、慣れない包丁を使って調理していきましたが、班によっては「こげ」がたくさんのご飯を「おいしい」と食べる姿も見られました。自分で調理したものは大概おいしいと感じるものですね。

　２月２３日（月）、いつも子どもたちの登下校を見守っていただいている地域の方々へ感謝状を贈るための集会がありました。この日は、７名の見守り隊の方々に、そろいのオレンジのユニフォームで早朝よりご来校いただき、全児童の代表として児童会が作成した手作りの感謝状を贈呈しました。
　見守り隊の方々からは、「特に帰り道に、遊びながら帰る子がいるので、気をつけてください。」とご注意をいただいたり、「私たちがうれしく感じるときは元気なあいさつがあった時です。」とあいさつの大切さを教えていただいたりしました。

　２月１２日（木）、３年生の社会科見学では住友電工に行き、ＶＣＶタワーとショールームを見学してきました。ＶＣＶタワーからは島屋地区をもちろん、大阪の街並みを眺めることができました。ショールームでは住友電工の製品を見学することができました。普段は見ることができない、とても貴重な体験ができました。