開校当時の話を聞こう!!
今日の3時間目、鶴浜小学校が開校した昭和55年に、当時2年生で鶴町小学校から鶴浜小学校に移ってきたという、本校の保護者の川原さんから、子ども達に開校当時の話をしていただきました。
・開校当時は校舎がとてもきれいだったことを子どもながらに覚えていること。 ・給食はコッペパンのようなパンばかりで、月に1回あるカレーライスがとても楽しみだったこと。 ・運動場の先はすぐに海で、当時は防波堤を降りることができて、海で泳いだことがあったこと。 ・土曜日も学校があって、昼に帰ってきてから吉本のテレビを見るのが楽しみだったこと。 ・当時は3クラスでクラス替えがとても楽しみだったこと。 ・鶴浜小の子どものことは『浜っ子』と呼ばれていたこと。 ・遊びはファミコンが流行っていて、マリオブラザーズやドンキーコングをやってたこと。 など、当時を思い出していろいろな話をしていただきました。 子ども達からも質問が続出し、 ・制服や校歌はいつからあったのですか? ・クラブはどんなクラブがあったのですか? ・“いきいき活動”は、その当時はあったのですか? など、子ども達が聞いてみたいと思ったことを、どんどん質問していました。 今日の話を聞いて、子ども達も34年前の学校のことを少しは実感として受け止めることができたと思います。「母校はなくなりますが、これからも鶴浜小学校にいたことに誇りをもってがんばってほしい」という話をして、締めくくっていただきました。 川原さん、今日は本当に子ども達のために話をしていただき、ありがとうございました。 児童集会〜ケイドロ
12日(木)今日の児童集会は“ケイドロ”(警察と泥棒の2役に分かれて、警察が泥棒を捕まえるおにごっこ)をしました。まず最初は4年生が警察の役になって、他の学年を捕まえに行きました。捕まった子は運動場の真ん中に白線で引いた円の中に入りますが、仲間にタッチされるとまた復活できます。何回もタッチされては復活し、またタッチされている子がいっぱいいました。
続いて3年生が警察の役になって他の学年を追いかけました。 10分ぐらいの活動でしたが、寒い時期なので運動場を目いっぱい走り回ると、体も温まってよかったです。 自分たんけんに出かけよう!〜2年
今日の5時間目、2年生の教室にスペシャルゲストがやってきました!「自分たんけんに出かけよう!」ということで、まず黒板に赤ちゃんの写真が映し出され、「だれの写真でしょうか〜?」と先生からクイズが出されました。これには子どもたちも大盛り上がり!そのあと、身長は何センチで生まれたのか、体重は何キロで生まれたのかなどをそれぞれ発表していました。そして、なんと教室にはゲストとして生まれたての赤ちゃんがやってきました!全員が抱っこをして「重たかった!」「お腹の中にこんなに大きな赤ちゃんがいたら大変そう!」など思ったことを発表していました。また、お腹の中に赤ちゃんができたときの大きさを実際に目で見て、「お腹の中で、こんなにも大きくなるんや〜!」とびっくりした様子でした。これからどんどん「自分たんけん」に出かけ、新しい発見を増やしていってほしいと思います。
卒業遠足〜仕事中
いろいろな仕事をしています。
卒業遠足〜仕事中
キッザニアの終了時刻は午後2時55分。その間、フード券で友だちとピザを食べたり、パンを食べたり…残り少なくなりましたが、目いっぱいお店の体験を経験しようとしている子どもたちでした。
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