つるはまフェスタ〜餅つき編
快晴の空のもと、つるはまフェスタが始まりました。9時半からの開会を待ちきれず9時過ぎからソワソワする子ども達も校門の前で何人か見かけました。
お餅つきは、地域の方が中心になり、500人分で20うす以上つくとのことでした。何と、鶴町小学校の職員からも応援に来ていただき、みんなで汗だくだくになりながらつきました。 こういう経験はめったにないので、子ども達にもいい経験になったことでしょう。 明日は、つるはまフェスタ!!
29日(土) 明日は待ちに待ったつるはまフェスタです。午後からはPTAや地域の方が学校に集まり、明日の準備を始めていました。何といっても今年のフェスタは鶴町小も招待しており、用意する食数はすべて500食です。お餅つきも豚汁も今日から準備を始めました。みなさん、ご苦労様です!!
明日は9時30分〜12時まで、鶴浜小学校で行います。ぜひお越しください!! 大豆の収穫!!〜5年〜
28日(金)6限目、3限目の「大豆はかせになろう」の食育授業に引き続き大豆の収穫を行いました。思いのほかたくさんとれたのでみんなびっくりしていました。自分たちで育てた大豆が実ったことがうれしくて、楽しんで収穫作業を進めていました。
『すごいぞ!大豆パワー』〜5年
28日(金) 今日の3時間目、栄養教諭の松前先生が5年生に食に関する授業で、日本の食卓になじみ深い“大豆”についての授業をしました。
子ども達も大豆から、とうふや納豆、みそやしょう油などができていることは分かっていたようですが、それ以外にも、大豆油・きな粉・おから・豆乳・ゆば・がんもどき・うすあげ・厚あげ・高野どうふなど、いっぱいあることを知って、ちょっとびっくりしていたようです。 授業の後、子ども達からは「大豆って、あまり好きじゃなかったけど、これからはしっかり食べます」などの感想も出ていました。 この1時間で大豆博士になって、給食や家でも毎日のように姿を変えて出ている大豆を少しでも意識して食べてくれるようになればうれしいです。 堺の包丁の切れ味は〜4年
5時間目、4年生担任の濱平先生が、他の先生に授業を公開する研究授業を社会科で行いました。単元は伝統工芸品に指定されている『堺打刃物』についてです。
授業の中で、実際に堺の包丁でトマトを切ってみたり、「堺HAMONOミュージアム」へ行って作った資料を子ども達に見せたりと、子ども達自身に考えさせようといろいろな資料を用意していました。子ども達も先生の熱心さに応えようと、一生懸命考えて発表していました。 教師はやはり授業が勝負です。こういう授業を積み重ねて教師も少しずつ“授業力”が向上していくのだと思いました。 |