11日(金)、今日は朝の会の時間を使って、計算大会を実施しました。
　問題は10問。1学期に算数の授業で習った計算の仕方が身についているかどうかを確認する問題なので、そんなに難しい問題は出ていません。
　大切なことは、正確に計算ができたか、もしできなかったら、どこでつまづいたのかを自分自身で気づくことです。
　この計算大会も含めて、1学期に習ったことをしっかりと復習して、夏休みを迎えてほしいです。

　１０日(木)の児童集会は、図書委員会からの発表で、図書館や本に関するクイズでした。発表の様子で感心したことは、図書委員の児童が、ほとんど原稿を見ずに自分の言葉でしゃべっていたことです。また、三択クイズの答えをたて割り班ごとに考えて、１番だと思ったら手をつないで円になって立つとか、３番なら手を挙げて立つなど、答え方も工夫しているなぁ・・と思いました。
　台風が近づいていて、運動場では遊べない一日ですが、心の通う児童集会からスタートした一日でした。

本日２年生が着衣泳をしました。いつものプール水泳と違い、服を着たまま水の中に入ったので、「服が重たい」「体を動かすのがしんどい」「変な感じがする」など言っていました。この経験を忘れず、水の事故にあわないよう気をつけてほしいと思います。

今日は学校長による国語の特別授業がありました。「説明文の達人になろう」をめあてに、『種の旅』の学習しました。一人読みから始め、一行読み、一斉読みと様々な読み方で音読しました。授業の後半は、はじめ・中・終わりの構成で、どちらがはじめの文章で、どちらが終わりの文章なのか考え、グループで話し合いをしていました。これからもいろいろな説明文を学習して、説明文の達人をめざしてほしいと思います。

　4日(金)、今日は1学期の漢字大会でした。どの学年も、前年度の学年の漢字(1年生はひらがな)を正確に書けるか、大会を開いて挑戦するものです。
　同じ漢字を2回練習して、本番に向かう学年もありました。そこまで練習したら１００点は取れるだろうと思うのですが、なかなか全員が満点を取るのは難しそうでした。
　漢字はこれからも継続して学習して、みんながその学年の漢字を書けるようになってほしいです。