７月１２日の土曜授業の１時間目は保護者や地域の皆さんと子どもたちがいっしょになって、学校をピカピカにしようと清掃活動に取り組みました。初めての取り組みでしたが、保護者や地域の方が７０名ほど参加していただきました。高学年の子どもたちと保護者の方がいっしょにトイレ掃除をしました。また、地域の人と低学年がいっしょになって、日ごろ手が届かないところをきれいにしました。階段は、手でぞうきんがけを行いピカピカになりました。学校施設に感謝し、誰も見ていなくても、いつも熱心に掃除ができる子どもたちであってほしいです。保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

　子どもたちは、壁や床そして手洗い場をきれいにしようと一生懸命でした。約５０分の清掃はあっという間に終わりの時間を迎えました。まだやりたかったという声もありましたが、子どもたちの笑顔いっぱいの清掃活動に、保護者の方も誰もが笑顔でした。

　便器からタイル、そして手洗い場や扉まで保護者のみなさんと子どもたちがいっしょになって掃除をしました。こどもたちからは、「まるでホテルのトイレや」という声が聞こえました。

　教室のブラインドの清掃は、子どもたちには危険なこともあってなかなかきれいにできない箇所でした。保護者の皆さんが、いろんな掃除用具を持参してくださり、あっという間に新品に生まれ変わりました。

　保護者や地域の皆さんに、理科室や家庭科室の換気扇や水回り、図工室のブラインドや展示品ケースの中など、日ごろ子どもたちでは掃除できないところを丁寧に掃除していただきました。どこも大変な汚れでしたが、まるで新しい施設のようにきれいになりました。