１月１６日、阪神・淡路大震災の２０周年を明日にひかえた今日、ぬきうちの避難訓練を１限後の休憩時間におこないました。運動場で遊んでいる子、教室や廊下等にいてる子、さまざまな状況のもとで突然の地震発生を知らせる放送。子どもたちは近くにいる先生方の指示を聞き、落ち着いて素早く運動場中央部に避難することができました。人数確認の後、係から阪神・淡路大震災から数えて２０年にまつわる話をしっかりと聞き、学校長の講評で終了しました。

１月１５日、あいにくの雨模様ですが、お母さんに連れられて幼児が数名、遊びに来てくれました。休憩時間には、４年生の子どもたちが笑顔で遊び相手をしてくれました。幼児と触れ合うことで、思いやりの気持ちが育まれることでしょう。

１月７日、講堂で３学期の始業式をおこないました。久しぶりに元気な子どもたちの表情を見ることができ、ひと安心しました。はじめに各学年の代表児童が順番に冬休みの思い出と３学期の抱負について発表してくれました。家族や親せきの人たちと楽しくすごしたり、お年玉をもらったりして、さまざまな団らんの様子が伝わってきました。次に学校長から新年の決意表明と日々の努力の大切さについて話があり、生活指導担当から生活面の心がまえについて話がありました。一年のまとめの学期が始まりましたが、子どもたちは、これまでの学習や経験をいかして、さらに成長してくれるものと期待しています。保護者や地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。

１２月２５日、講堂で２学期の終業式をおこないました。はじめに、各学年の代表が順番に２学期を振り返って、思い出に残ったできごとやがんばったことなどを発表してくれました。次に学校長から運動会や学習発表会などの行事を全員の力で成功させたことについての話があり、生活指導担当からは冬休みを迎えるにあたっての諸注意などがありました。終了後は全校児童による町団別会議が開かれ、冬休みを安全と健康に気をつけながら有意義にすごすことが話し合われました。

１２月２２日、厳しい冷え込みの中、児童朝会で２つの話をしました。１つめは、今学期も残すところ３日となり気を抜くことなく最後までがんばろうという話。２つめは、インフルエンザや風邪による欠席が出始めているが、今月の目標にあるように手洗いやうがいをして予防に努めようという話でした。