１２月１５日（月）から児童会によるあいさつ・身だしなみ週間が始まりました。あいさつや黄帽・名札の着用について子ども達の意識を高め、あいさつや黄帽・名札の着用をがんばっている子ども達にはスタンプカードにスタンプを押す取り組みです。あいさつ・身だしなみ週間は１９日（金）まで行われます。

　１２月１１日（木）に、５年生が「ゆで卵と野菜サラダ」の調理実習をしました。友だちと協力して手順よく作業をしていました。つくりながら片づけをしていて段取りのよさにびっくりしました。盛り付けは、子ども一人一人が工夫しました。

　１２月１１日（木）に、６年生が絵手紙づくりの体験を図工室でしました。生涯学習ルーム「絵手紙」の皆さんの指導のもと、６年生の絵手紙への挑戦が始まりました。筆の使い方、色のつけ方などを教えていただいた後、実際に、筆で線を引く練習をしました。お手本を見ながら羊の絵を描き、「初春」と書きました。仕上がった絵手紙を大事そうに教室に持って帰っている姿が印象的でした。

　１２月１１日（木）の児童集会は、２年の学年発表でした。初めに鍵盤ハーモニカの演奏がありました。次に、１年生を招待して実施した「おもちゃまつり」で使った手作りおもちゃの作り方や遊び方を６つのグループに分かれて紹介していました。最後に、手話をしながらの歌を披露してくれました。
　発表の後、２年生は発表をした気持ち、１年生と３年生から６年生は、発表を聞いたり見たりした感想を伝えました。

　１２月１０日（水）の５時間目に、地震が発生して、その後大津波警報が発令されたという設定で避難訓練を行いました。地震の際は、机の下に身体を入れて身を守り、津波が接近しているときは、３階以上に避難することを訓練しました。その後、集団下校をしました。毎朝、登校時の見守りをしてくださっている見守り隊の方々も学校に集合してくださり、学校から子ども達と一緒に帰ってくださいました。ありがとうございました。