道徳研究授業
今日は、1限目に3−2で道徳の研究授業が行われています。
「僕の名前を呼んで」という話です。 両親に障がいがあるために、学校でいじめられてしまった少年の話です。 「お前は親から名前を呼んでもらえないだろう」 聴覚障害者であり言語障碍者である両親を持つ主人公は、この言葉に深く傷つき、 家に帰ってから、両親に障がいのことを責めました。 しかし、「障がいがあっても人間として最高の生き方をしようと思っている」という父の言葉に感動し、親子のきずなを深めました。 先日の的場さんの講演会でも聾唖の父と娘のエピソードが紹介されていましたが、こういった道徳の授業を通じて、「どのような状況でも親が子を大切に思う気持ちは変わらない」ということを感じてほしいと思います。 六都市野球大会 表彰
全校集会で六都市野球大会の表彰がありました。
驕らずに、今後も活躍を続けてください。 大会に参加していた奈良市立伏見中学校のページでも西中学校の表彰の様子が紹介されていました。 http://www.naracity.ed.jp/jhs01/index.cfm/9,html 伏見中学校は本校の教員の母校ということです。 大会の対戦相手の校長や奈良市中学校体育連盟の会長などもそれぞれ本校教員の恩師ということで、世間の狭さとつながりを感じます。 野球部も、こういったつながりを大切にして、今回対戦した他府県のチームとまた対戦できるように頑張ってほしいと思います。 木原先生
今週1週間、大阪市の教師養成講座より研修生の木原先生が来られます。
教科は、数学で、部活は陸上部だったそうです。 ただ、教育実習とは違い、あくまでも現場での自主研修となります。 教師の卵として、現場で様々なことを感じてほしいと思います。 あいさつ運動
今日から1週間、「あいさつ運動」を実施します。
生徒会長より、「元気な学校にするために元気にあいさつをしましょう」と呼びかけがありました。 あいさつを元気に返しましょうという言葉もありましたが、あいさつは返すものではなく、自分から先にするものです。 あかるく いつも さきに つづけて この合言葉を思い出して元気にあいさつをしてください。 近畿六都市大会 優勝
野球部が、大阪市優勝に続いて、奈良市で行われていた近畿六都市野球大会において、見事優勝いたしました。
今後も更なる活躍を期待します。 おめでとうございます。 奈良まで応援にかけつけていただいた皆様、ありがとうございました。 |
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