１２月２５日、講堂で２学期の終業式をおこないました。はじめに、各学年の代表が順番に２学期を振り返って、思い出に残ったできごとやがんばったことなどを発表してくれました。次に学校長から運動会や学習発表会などの行事を全員の力で成功させたことについての話があり、生活指導担当からは冬休みを迎えるにあたっての諸注意などがありました。終了後は全校児童による町団別会議が開かれ、冬休みを安全と健康に気をつけながら有意義にすごすことが話し合われました。

１２月２２日、厳しい冷え込みの中、児童朝会で２つの話をしました。１つめは、今学期も残すところ３日となり気を抜くことなく最後までがんばろうという話。２つめは、インフルエンザや風邪による欠席が出始めているが、今月の目標にあるように手洗いやうがいをして予防に努めようという話でした。

１２月２０日、社会福祉協議会による「ふれあいのつどい」が午後から講堂でおこなわれました。地域の高齢者の方々を招いて踊りやゲーム等で楽しいひと時を過ごしていただくというものです。後半部分にはいきいき活動の子どもたちが参加して、クリスマスソングを歌ったり、ようかい体操を披露しました。

１２月１８日、今年最後の子育てサロンが開かれました。冷え込みが厳しい中、訪れた幼児を６年生が温かく迎え入れ、遊具を使って遊び相手をつとめました。小さな笑顔に心がなごむひとときでした。

１２月１０日から１６日まで、イズミヤ淡路店にて東淀川消防署による「防火・防災図画展」が催されました。夏休みの自由課題として取組んだ児童の作品が、近隣の小学校の作品とともに展示され、大勢の地域の方々に見ていただくことができました。