6年生が修学旅行に行って来ました
10月8日(水)〜9日(木)
6年生28人が、志摩・賢島方面へ修学旅行に行きました。 まず、小学校玄関ホールで出発式。進行係・あいさつは児童自らが役割を分担して行います。校長先生からは、「ルールやマナーを守って、みんなも自分も楽しい思い出いっぱいの修学旅行にしましょう。」とお話がありました。(写真上) 朝の通勤客で混雑する近鉄鶴橋駅から、あおぞら号(修学旅行専用列車)に乗車。(写真中) 楽しみにしていたスペイン村では、さっそくパルケエスバーニャパレードでダンスをしている人と記念撮影。(写真下) 栄養指導
北鶴橋小学校から栄養教諭の先生に来ていただき、栄養指導をしていただきました。
1年生では、毎日食べている食べ物にはどのようなものがあるかクイズ形式で調べ、どの食べ物も健康な体をつくるために大切だということを学習しました。 2年生では、赤・黄・緑のなかまに分類し、それぞれ熱や力になる・体をつくる・体の調子を整えるのに必要な食品で「じょうぶな体をつくるためには、バランスよく食べることが大切」ということを学習しました。 栄養教諭の先生に来ていただく栄養指導は、各学年が年間2時間の学習をしています。 2年歯みがき指導
10月2日(木)
教育委員会学校保健担当から歯科衛生士の先生をお招きして、2年生が歯みがき指導をしていただきました。 毎日、正しい歯みがきをしないと歯や歯ぐきを悪くしてしまうこと。みがき方がよくないと歯垢が残り虫歯のもとになることなどを教えていただきました。 また、歯垢を赤く染めることで、自分の歯みがきの仕方をチェックし、正しい歯のみがき方を教えていただきました。 健康な体は、健康な歯から。教えていただいたことを実践して、歯と口の衛生に気をつけていきたいです。 JICA関西防災訓練その2
避難するときの態度がとてもよかったとほめていただいたあと、456年生が学年ごとに3種類の訓練を体験しました。
火災をバケツリレーによって消し止める訓練、毛布や衣服などと2本の竿状の棒を使って簡易の担架をつくり人を搬送する訓練、水消火器を使った初期消火訓練を順次体験しました。 フィジー・サモア・ミャンマー・インド・タンザニア・ザンピア・レソト出身の10人の隊員たちが生野消防署の人たちと一緒になってとても熱心に教えてくださいました。 訓練後は、子どもたちとのふれあいコーナーもあり、様々な国の人とふれあうよい機会になりました。 JICA関西防災訓練
9月30日(火)
JICA関西(独立行政法人国際協力機構関西国際センター)が、アジア・オセアニア・アフリカ諸国から消防隊士・救急隊士を受け入れて行っている研修の一環として、子どもたちに対する避難訓練プログラムの研修に協力しました。 生野消防署の方々と共に研修生のみなさんに来ていただき、避難訓練をしていただきました。 学校で授業中に火災が起こったことを想定して運動場に避難し、その際スモークテント(煙を充満したテント)をくぐる訓練をしました。 |
|