班ごとになかよく下校集団下校は、災害などの緊急時に実施することを想定しているもので、家が近くの子どもたち同士で下校します。6年生の班長が5年生以下の子どもたちをよくまとめてきちんと行動することができました。また、下校時には担当の先生が付添い、通学路の危険な箇所のチェックも行いました。 今後も、より安全に登下校をするために気をつけていきたいと思います。 東南子ども民族音楽会で発表音楽会には、平野区・東住吉区・阿倍野区の小中学校の児童・生徒がたくさん参加しました。 その中で、本校の児童は「キッパルチュム」(旗の舞)を発表しました。さる5日に校内で発表した時よりもさらにくふうを重ねて、より元気よく発表することができました。 また、他の学校の発表もしっかり見学して多くのことを学びとることができた音楽会でした。 新聞社を見学しました 〜5年 社会見学〜最初にクラスごとに記念写真を撮ったあと、社内を見学しました。記事の割り付けをしているところや、機械を使っているところを見学したほか、カメラマンが持つ重いバッグをかついでみたりもしました。また、社内にあるABC朝日放送のアナウンサー席にも立ってみました。そして、記念写真がトップになり、「加美南部小のみなさん ようこそ」の見出しがついた、見学記念の「号外」をいただきました。 これを機に、新聞や放送など、くらしをささえる情報についての学習を深めていきたいと思います。 日本の伝統文化を体験各クラス1時間ずつ、作法にのっとりお茶やお菓子のいただき方を学びました。子どもたちは慣れない正座に悩みながらも、お茶碗をまわしたり、ぎこちない手つきでお菓子を切り分けたりしました。 ご指導いただいた方からは「少しだけだけど茶道を知った経験を大切にしてください。もし将来、茶道を学ぶ機会があれば、今日のことをぜひ思い出してください。」というお言葉をいただきました。 ヨンギフェ発表会を行いました左の写真は低学年の「トッケビ ナラ」、右の写真は高学年の「キッパル チュム」の発表のようすです。クイズや全校で「モッチェンイ トマト」を歌ったり、6年生のスピーチもあったりして、韓国・朝鮮の文化についてより理解を深めることができました。 「ヨンギフェ」に参加している子どもたちは、このあと、12月13日(土)に行われる「東南子ども民族音楽会」に参加する予定です。 |