２月13日（金）に６年生は、手回し発電機を使った発電の実験を行いました。豆電球と発光ダイオードに、自分たちで発電した電気を使って明かりをつけました。発電機を使うのは３回目ですが、今回は初めて発光ダイオードを使って、豆電球との光り方の違いを確かめました。
　「豆電球の方が、発電機のハンドルが重い。発光ダイオードの方が軽く回せる。」や、「ハンドルの回す速さで豆電球の明るさは変わるけれど、発光ダイオードは明るさが変わらない。」という意見が出て、豆電球と発光ダイオードの違いを感じることができました。

　２月５日、３年生は、本校の元校長の粕谷先生を講師として来ていただいて、昔体験学習をしました。
　まず、多目的室で、いろいろな昔の道具を見せていただき、その説明やそれにまつわるお話をしていただきました。
　次に、ピロティーで、七輪を使って炭火でおもちを焼いて食べました。
　スイッチ一つで電化製品が家事をしてくれる今の時代と違って、おもち一つを焼くのにどんなに時間と労力がかかるのかを実感した子どもたちでした。
　

七輪体験。みんな興味津々ですが、なかなか火がつかず四苦八苦です。
「昔の人は、毎日こんな苦労をして料理をしてたのか。本当に大変だっただろうなあ。」と実感した子どもたちでした。

　七輪でお餅を焼きました。焼き加減が難しくて、油断するとすぐに焦げてしまうのですが、みんなおいしそうに食べていました。スマイルいっぱいです。

　１月のヘルスカレンダーの結果が貼りだされました。嬉しいことに、１２月よりも１位（満点）のクラスがたくさん増えました！！キラキラのシールとかっこいい王冠を貼ってあるカレンダーを見た子どもたちは、「やった！１位だ！」とうれしそうな声を上げています。ますます手洗い・うがいに励むことと思います。今週に入って、また寒さが一段と強くなりましたが、風邪やインフルエンザに負けず、元気いっぱいに過ごしてほしいです。