平成26年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」検証シート
昨年5月末に行いました「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果についての検証シートを掲載いたしました。
毎年、全国の中学校で2年生を対象に行われています。 本校の結果とあわせ、大阪市教育委員会の作成しました文章とリーフレット「いっしょにのばそう子どもの体力」を掲載していますので、次をクリックして、ご覧ください。 平成26年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」検証シート 大阪市教育委員会 いっしょにのばそう子どもの体力 生野区中学生作品展会場には、生野区各校の生徒たちが授業や部活動で制作した作品が、所狭しと飾られていました。本校からも、美術の授業で制作したデザイン画などが飾られていました。 本校の保護者の皆様にもご来場いただき、ありがとうございました。 本年初めての試みとしてはじめられました。来年はもっと盛んに行われるように期待したいと思います。 写真は、本校生徒たちの作品です。 土曜授業 道徳
2月7日(土)1・2年生道徳授業を行いました。
1年生は、オリンピック水泳平泳ぎで数々のメダルを獲得し、名言でも話題になった北島康介選手自身がつづった「キタジマくんからのメッセージ」という文章を読みました。 小さいころは決して優れた選手ではなかったこと、オリンピックで優勝できたことは決して自分の力だけではなかったこと。両親やコーチの支えがあったからこそである。 自分の力だけで今の自分があるのだと思い込み、ややもすれば、周りの人たちへの感謝を忘れてしまいがちであることを気づかせる授業でした。 2年生は「手品師」という読み物教材を使っての授業でした。 売れない手品師が、しょんぼりと道にしゃがみこんでいる男の子に手品を見せてやり、すっかり元気を取り戻させてやりました。 すると、「明日も来て」という男の子に「「来るともさ」と約束をしました。ところが、友人から連絡があり、ある劇場に病人が出て、その代役を頼まれてしまいます。 大舞台で演じるという千載一遇のチャンス。手品師は迷った挙句、子どもとの約束を果たします。 この手品師の行為について考えるという授業でした。生徒たちからは子どもとの約束を守った手品師を肯定する意見。子どもとの約束よりチャンスをものにすべきだったという意見。中には約束の場所に置手紙をして、再会の時間を変更し、チャンスを手に入れたのち、約束を果たせばよかったという意見もありました。 授業では、生徒たちの活発な意見が交わされ、とてもよかったです。 参観に来ていただきました。早朝にも関わりませず、本当にありがとうございました。 「生野区中学生の作品展」のお知らせ
明日、2月7日(土)8日(日)の2日間、生野区役所6階で、生野区の中学生たちが授業等で作成した作品が、展示されます。本校からも美術の授業で作成した生徒作品が、
多数展示されます。お時間があれば、ぜひご覧ください。 詳しいご案内を掲載しています。次をクリックしてご覧ください。 「生野区中学生の作品展」のお知らせ また、明日、2月7日(土)はすでにお知らせしていますように、1、2年生は土曜授業です。道徳授業を行います。参観授業となっていますので、ぜひとも日頃の学習の様子をご覧ください。 多数の保護者の皆様のご来校をお待ちしています。 今日は節分古来より季節の変わる最後の日を特に節分といったそうです。明日、2月4日は立春、暦の上では明日から春となります。したがって、今日は大寒の最終日、冬の寒さも今日までということになります。 しかし、まだまだ寒さが厳しく、インフルエンザの流行の兆しもまだまだ収まっていないようです。 本校では幸い欠席生徒はあまり多くなく、学級閉鎖は1日もありません。3年生の高等学校入試も迫っており、このまま体調を崩すことなく、頑張ってほしいと思います。 校長室前にも学校ボランティアの方が、ご覧の節分の鬼の面を飾ってくださいました。邪気を払っていつまでも皆様方が健康でいられることを願っています。 |
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