１０月１１・１２日に、「大阪府秋季総合体育大会」が開催されました。
陸上競技の２年男子110mハードルの部において、本校の森田翔音君が１５秒１２の記録で優勝しました。
横浜で行われる「ジュニアオリンピック大会」にむけ、更なる健闘を期待します。

１０月４日（土）は、土曜授業、学校公開でした。

多くの保護者や地域の皆さんに学校の様子を観ていただくことができました。

また、当日は、平成27年度学校選択制に向けた「学校公開・説明会」もあり、校区小学校６年生の保護者の皆さんも多数ご参加いただきました。

さらに、「新標準服（制服）デザイン展示会」を被服室で開催し、アンケートにご回答いただきました。

今週の全校集会では、

後期生徒会・学級各種委員の認証式と陸上部の表彰状の伝達がありました。

陸上部の成績
平成２６年度「大阪市秋季総合体育大会」
　・２年男子110mハードル　優勝
　・２年男子円盤投げ　　　第二位
　・３年走り幅跳び　　　　第二位
　　　この大会で男子は総合７位の優秀な成績を修めました。



　

本校　吹奏楽部が
「西成地区更生保護女性会　５０周年記念コンサート」に出演しました。

出場した西成区６校の吹奏楽部の中でも、一番の大人数で、迫力のある演奏を披露してくれました。

会場からも盛大な拍手をいただきました。

校長講話（H26.9.22）

今日の校長先生のお話は、「一人ひとりの可能性」についてでした。

「可能性が広がる」などということばを聞くと、皆さんは、ある日突然に
宝くじに当たるようなことを考えるかもしれませんが、それはそれで人と
人との出会いなどで起こりうることですが、実際は、そういうことはそん
なにしょっちゅうあることではありません。可能性が拡がってゆくという
ことはむしろ、一人の人間が、たとえばこつこつ勉強あるいは努力してい
る経過や結果においてそのご褒美のようについてくるものなのです。さき
のことが受け身なのに対して、これはやる気のある人が前向きにやってき
たことに対して報いられることなのです。

ですから、日々の生活、授業など、しっかりとやるべきことを、いい加減
にやり過ごしていては、その人の可能性は拡がりません。
また、まじめに、やる気をもって学校に来て授業などにのぞんでいる人の
邪魔をしたり、迷惑なことをしたりして足を引っ張る人は、他人の可能性
の芽を摘んでいることになるのですから、ゆるされません。
そのことをよく考えてほしいと思います。