PTA親子クッキング その1
11月22日(土)PTA主催の親子クッキングが家庭科室で行われました。PTA給食委員会が中心となって企画運営する親子プログラムです。明治クッキングサロンの方を講師に子ども22人大人28人が参加し、パーティーメニューに挑戦しました。
お家でお手伝いをしている子もいるようで、みんななかなかの腕前です! PTA親子クッキング その2
皮をむいたり、切ったり、炒めたり、混ぜ合わせたり、使った鍋を洗ったり、盛り付けたりとたくさんの事に次々チャレンジ!
親子で交流しながら力を合わせ1時間余りで、ピザ風ビッグハンバーグ ヨーグルトカレーディップ温野菜 フルーツのガナッシュソースがけ ホエードリンク ができあがりました。 いただきまーす!!!おいしくいただきながら、カルシウムの勉強もしました。 読書週間に向かって !また、24日から始まる読書週間に向け、「本を読もう」と元気なアピールもありました。4〜6年生には、学校経営戦略予算で整備した「移動式ミニ図書館」の新しい学級文庫が本日配布されます。読書習慣を通じ、一人でも多くの児童が「読書大好き!」になって欲しいと願っています!! アナフラキシーショック対応研修会
11月20日放課後に養護教諭が中心となってアナフラキシーショック対応研修会を行いました。アナフラキシーとは食物などのアレルギー反応の一種で、急激に表れ重篤化し、場合によっては生命の危険にまで達します。発症後、短時間の内に適切な対応をすることが求められています。本校では、養護教諭を中心に対応マニュアルを作成し、研修を行いました。
まず、アレルギー反応やアナフラキシーショック、アナフラキシーショックを一定時間緩和できる「エピペン」という薬剤とその処置の仕方について学びました。その後、主治医から「エピペン」を処方されている児童が、教室で給食後にアナフラキシーショック状況に陥った場合を想定し、ロールプレイ研修を行いました。児童への対応、校内の連絡と連携、救急車の要請、「エピペン」の処置など、役割を決め、本番さながらにシュミレーションしました。実際の動きを見ながら、大切なポイントを確認し合うことができました。 「非行防止・犯罪被害防止教室」 5年
11月20日、5年生を対象に「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。
この取り組みは、大阪の少年非行の現状を改善しようと、大阪府、大阪府警、大阪府教育委員会が連携し、府下の高学年児童を対象に行っています。規範意識を醸成し、非行の未然防止と犯罪被害の防止を目指したプログラムです。 本日は、大阪府警少年サポートセンターの方が人形劇を通して万引き等の犯罪を犯さない強い心と勇気の大切さをお話くださいました。また、ルールを守る大切さや犯罪被害を防ぐ工夫などについても学ぶことができました。真剣に話を聞いた5年生は、終了後、ふりかえりシートを記入し学んだ事を確認していました。 |