修学旅行の報告会を、パソコンを使ってプレゼンテーション形式で行いました。ドキドキ緊張しながらの発表でしたが、笑顔いっぱいの写真に込められた“楽しさ”は充分に伝わったようです。

　習字で、へんとつくりの組み立て方を考えて「林」という字を書きました。保護者の方にも、子どもたちの横についてもらい、一つ一つていねいに書くことができました。

　２年生は、算数で７の段の九九をつくる学習をしました。今までの九九の学習から７づつ足せばいいことを理解していて、全員、自力で７の段の九九を作ることができました。気づいたことを発表するときには、３の段と４の段の九九の答えを足したり、２の段と５の段の九九の答えを足したりすると７の段の答えになることに気づき、参観に来ていた保護者からも驚きの声があがりました。

　５年生は、外国語活動でアルファベットを積極的に使い活動しました。じゃんけんをして負けた人が「What do you want?」とカードを差し出し、勝った人が希望のアルファベットのカードがあるかどうか「○○○ please」とたずねて、あれば受け取り枚数を増やしていきます。また、体を使ってアルファベットを作り、上手に表現できているかみんなで競いました。

　３年生は道徳で、ボーン図を使って学習しました。登場人物の「おじいさん」の気持ちはどうだったのか、何が立派だったのかということについてよく考え、意見交流しました。