4年生 校外学習in鶴見焼却工場新しいクラスになって初めての校外学習なので、みんなワクワク・ドキドキした様子で焼却工場に向かいました。 初めに、学校の東門を出て、まぶしい春の日差しの中、焼却工場まで歩いて行きました。 焼却工場に着くと、職員の方に案内されて、会議室で焼却工場の仕組みについて説明をしていただきました。ここでは、ゴミの流れ、灰の流れ、空気の流れ、排ガス・排水の流れ、蒸気の流れがあることが分かりました。 工場の中の見学では、3つの班に分かれ行動しました。広いゴミピットの中で、するどいつめをもったクレーンでゴミを回収している様子を見たみんなからは、驚きの声が出ていました。 他にも、工場のすべてを制御する中央制御室や蒸気タービン、焼却炉で焼却された灰を集める灰ピットなどを見学しました。 今回の見学で、ゴミの焼却・処理について多くの学習をしました。4年生には、この機会を少しでも普段の生活やこれからの学習に役立てて欲しいと思います。 本年度、初の給食・学習参観、懇談会
4月23日(水)、本年度初めての給食・学習参観、学級懇談会が行われました。
1年生は、初めての給食参観をしました。多くの子どもたちが緊張しながらも、学校で学んだ給食のルールや約束をしっかりと守り、立派な1年生の姿を見ていただきました。 2〜6年生は、学習参観をしました。新しい学年になり、とても新鮮な雰囲気の中で、真剣な眼差しを見ていただきました。 みんな真剣に避難訓練!9時50分に、非常ベルが鳴りました。子どもたちは、すぐに机の下に隠れて、身の安全を確保しました。 その後、点呼のために運動場に集合しました。 どの学年も素早く行動ができました。 津波の想定なので、学年ごとに避難経路から、校舎の4階に避難をして、無事に訓練は終了しました。 「天災は、忘れた頃にやってくる」という、言葉があります。日頃からの、訓練の大切さを感じ取る機会になったと思います。 始業式
今日から新学期が始まりました。みなさんの顔をみていると、「この一年、がんばるぞ」と気持ちが伝わってきました。
始業式で、校長先生はがんばってほしいことを三つお話をされました。 一つ目は、「元気よく、毎日学校に来てほしい」ということ。 二つ目は、「返事やあいさつをしっかりしてほしい」といこと。三つ目は、「お友だちをたくさん作って仲良くしてほしい」ということです。 上級生のみなさんは、しっかりいいお手本を見せてあげてほしいと思います。がんばりましょう。 それぞれ一つずつ新しい学年に進みました。学年が一つあがったこの機会に、新しい目標を一つ決めて、できることを一つ増やしてほしいと思います。 もちろん、今できていることの中から一つ選んで、できていることのレベルを一つあげるのもいいです。 大切なのは、今までの自分を振り返って、自分をよりよく成長させるために、具体的な目標を立てること。 そして、その目標ができたら、次の目標までがんばる、また、その目標ができたら次の目標を決めてがんばるというように、小さな努力を積み重ねていくことが、みなさん一人一人の大きな成長につながっていくと思います。 今年一年、体調をくずしたり、けがをすることがないように、健康や安全に十分注意して、できることを一つずつ増やせるようにがんばってください。 入学式春の風に包まれて、本年度は75名の新一年生が入学しました。これからの6年間で、たくさんのことを学び、人に優しく、励ましあえる学校生活を送ってほしいと思います。 |