３月６日、６年生は、５・６時間目に茶話会をしました。

それぞれグループを作って、王様ゲーム・イントロクイズ・うで相撲大会・クイズ・コント・誰でしょうクイズなど楽しい出し物をしました。
シークレットゲストで先生方がピアノやダンスやコントをしてくださいました。

ともに楽しい思い出をつくることができました。
笑いあり、涙ありの茶話会になりました。

たくさんのお菓子とケーキとジュースがあり、子どもたちは大満足。

学級委員さん中心に、保護者の皆さんが、前日より色々準備してくださいました。
おかげ様でで、とっても楽しい茶話会を開くことができました。
本当にありがとうございました。

すべての出し物がとても盛り上がりました。

楽しい茶話会でしたが、終わると、「ああ、これでまた一つの卒業行事が終わった。卒業式に一歩近づいた。小学校といよいよお別れなんだ」と実感され、楽しさと淋しさの混じった気持ちになった子どもたちでした。

　2月24日の5時間目、大阪市立東住吉特別支援学校の平部先生におこしいただき、6年生の児童を対象に特別支援学校とはどんなところかを教えていただきました。
　『特別は「工夫」、支援は「協力」という意味で、その子に合った工夫をし、みんなで協力しながら、学習をしている学校です。』などわかりやすくお話していただきました。
　みんな真剣にお話を聞き、特別支援学校を身近に感じることができ、理解を深めることができました。

　２月26日（木）に本校では、「不審者が校内に侵入したときに対する避難訓練」を行いました。
　平野警察署の署員の方に不審者役をしていただいて、校内を大声を出して歩き回ったり高学年クラスの窓をたたいてもらったりしました。
　各教室では、児童を廊下から遠ざけ、ドアの施錠やバリケードをして不審者の侵入に備えました。児童は各担任の指示や校内放送をよく聞いて、素早く行動できていました。
　最後は講堂に集まって、平野警察署の方にご講評をいただきました。
　とても大切で、有意義な訓練でした。