校長の話(その11)
3月9日(月)、小雨がぱらつく中、運動場で久しぶりに児童朝会をおこないました。子どもたちに、明後日の東日本大震災四周年を迎えるにあたり、ふだんから防災の意識をもつことが大事であること、亡くなられた人々を悼み、命の尊さを感じて生きることが大切であることなどを伝えました。
卒業生を送る会
3月6日(金)、3限に講堂で、お世話になった6年生とお別れの会を開き、お礼の気持ちを伝えました。内容は、はじめに縦割り班ごとに6年生を迎え入れ、学校長の話の後に最後のゲームを楽しみました。次に在校生から色紙と歌の贈り物があり、6年生からお返しのことばや合奏が披露され、紙包みが手渡されました。おわりに在校生がつくった花道を6年生が拍手で送り出されていくというもので、みんなが温かな気持ちになりました。
児童集会(その13)
3月5日(木)、今朝の集会は、明日の「卒業生を送る会」に向けて、6年生を除く1〜5年生が講堂に集まり、リハーサルをおこないました。プログラム順に、どのような動きをするか確認したり、合唱の練習を身振りをまじえておこなったりしました。これまで、お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることができればと思います。
社会見学(3年)
3月3日(火)3年生は午前中、梅田にあるスカイビルへ社会見学に行きました。強いビル風が吹く中、集合写真を撮った後、エレベーターで空中庭園へ一気に上がりました。展望台から遠くに淡路の町を含む大阪の町並みをぐるりと見渡すことができて感動のようすでした。
韓国・朝鮮の遊び(4年)
3月2日(月)3限に国際理解教育の一環として、ソンセンニムを招いて4年生が韓国・朝鮮の言葉を学び、遊びを体験しました。アンニョンハセヨなどのあいさつにチャレンジしたあとは、トゥホ(投壺)やノルティギ(板跳び)、ペンィ(こま)などの遊び道具で楽しいひとときをすごしました。わずかな時間でしたが、韓国・朝鮮に親しみ、理解を深める機会とすることができました。
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