「いのちって・・・」 5年
5年生に向けて性教育「「いのちって・・・」の授業がありました。
養護教諭から、思春期の体や心の発育や発達の様子、今の5年生の時期がちょうどその時期であることを学びました。林間学習前に学んだことを振り返りながら、「いのち」の始まりについて考えました。当日は保護者の方にも参観していただきました。 「いのち」の始まりは0.1mmの受精卵から始まります。受精卵の大きさを確認した子どもたちは小ささに驚いているようでした。そしておよそ、280日間をどのようにして過ごすのか、グループ発表を行いながら胎児の大きさを確認し合いました。 司会役の児童の上手な進行のおかげで、胎児を抱っこした時の感想や、保護者からの赤ちゃんが生まれてきた時の思いを聞くことができました。 最後に東日本大震災の時の生や死についても聞き、自分にとっての「いのちって・・・」に続く言葉を考えました。 「いのちって・・・」 ・母親が大事にそだててくれた大切なもの ・まもらなければいけないもの、そのひとのいのちは世界に一つだけ ・生きるためのもの ・あともう少しで12さいになります。今までありがとうとそして、これからもよろしく と伝えたい。 45分の中で自分のいのちについて深く、真剣に考えている姿や、時折涙をためながら学ぶ子ども達の姿がありました。 スポーツ集会 低学年
1月14日(水)の20分休みに、講堂で1・2年生がスポーツ集会をしました。1・2年の紅組対1・2年の白組でドッジボールをしました。途中からボールが2個になると、子ども達の動きが活発になりました。楽しそうに仲よく、そして助け合いながら動いていました。あいさつで始まり、あいさつできちんと終わっていました。16日にもう一度、低学年のスポーツ集会を予定しています。
食育学習 6年・5年
1月13日(火)の2時間目に6年生、3時間目に5年生が平野栄養教諭から食育の指導を受けました。
6年生は、「食品表示について知ろう」というめあてで、加工食品の表示について話がありました。表示には、「名称」「原材料」「食品添加物」等があり、これからは、食品表示を意識し、食品添加物の少ないものを選び、いろいろな食品を組み合わせて食物繊維を多く含むものをとるように心がけましょうとまとめられました。 5年生は、「おやつについて考えよう」がめあてでした。おやつは軽い食事であると説明がありました。「望ましいおやつのとり方」として、適度な量や時間を考えてとりましょうと指導がありました。食べた後は、うがいや歯みがきをすることが大切だと話をしてくださいました。 6年 地域の高齢者とのふれあい給食開始
1月8日(木)から3学期の給食が始まりました。今日は、正月の行事献立で「さけちらし、ぞう煮、焼きれんこん、牛乳」でした。食べるときに、ごはんと具を混ぜ合わせます。子ども達は、久しぶりの給食を楽しみにしていたようです。給食室前での「いただきます。」「ごちそう様でした。」の声がとても元気よく聞こえてきました。残食は、ぞう煮が少しあったようです。
1月24日から30日は、全国学校給食週間になっています。本校でも26日から30日を給食週間にしています。この期間に合わせて給食に関わる取り組みを計画しています。取り組みの様子は、後日、紹介させていただきます。 |
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