第66回 卒業式厳粛な雰囲気に包まれたなか式が始まり、校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。式辞では、「自らの夢の実現のために“人を思いやる心”と“強い意志”を持ち続けて行動することを忘れないで欲しい」というお話がありました。 在校生の送辞、卒業生の答辞の後、卒業生が「若木たちよ」「仰げば尊し」を合唱、そして全員で「蛍の光」を斉唱し、式が終わりました。 この阪南中学校に、先輩からの伝統を受け継ぎながら、また『新たな歴史の1ページ』が刻まれました。 第66期生の皆さん、卒業おめでとうございます。 卒業生を送る会
3月11日(水)朝から、『卒業生を送る会』をグラウンドで行いました。1年から3年までの全校生徒が一堂に会するのは、この行事で最後となりました。
実行委員長のあいさつの後、在校生が作成したしおりとコサージュを、各クラスの学級代表に贈りました。そして、在校生から送ることば、「阪中健児」の歌、パネルでのメッセージを卒業生に送りました。卒業生からも、在校生に負けない大きな声で「阪中健児」の歌でエールを送りました。最後に、在校生の花道の中を、卒業生が退場し送る会は終わりました。 明日の卒業式が、『新たな歴史の1ページ』として刻まれることを期待しています。 |
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