１２月９日（火）、３年生は、ゲストティーチャーとゲスト犬を招いて、盲導犬についての学習をしました。
ゲストティーチャーの方の生活の様子や、盲導犬の仕事の様子など、たくさんお話をしてもらいました。初めて知ることだらけの子どもたちは、とても静かに、真剣に話を聞いていました。ハーネスをはずした盲導犬と触れ合ったり、点字のついた道具を見せてもらったりもしました。
他にも、アイマスクをつけて校内を歩いたり、点字や盲導犬について調べたりする活動を行っています。この学習をきっかけに、自分ができる手助けを進んでできる人になってほしいと思います。

１２月９日（火）、２年生は谷岡妙子先生に来ていただき、手話について学習しました。
まず、身ぶり手ぶりで話ができることがわかりました。
それから、みんなの大好きな「アナと雪の女王」の曲の手話を教えていただきました。何度も何度も練習し、最後にはみんなエルサになりきっていました。あっという間の楽しい２時間でした。

　昨年に引き続き　今年も　オリックス・バッファローズ少年野球教室のコーチの方々が　１年生から５年生に　ティーボールを　指導してくださいました。
　ティーボールは　棒の先にのせたボールを打つゲームです。飛んできたボールを打つのは難しい人でも　ティーボールは自分のタイミングで打てるので　みんないきいきゲームに参加できました。
　低学年の人たちは　ボールをもって　ベースをまわるリレーもして遊びました。

　 ☛ 　楽しい様子は　ここを　クリックして　ごらんください。

１２月４日（木）、「東中川子どもまつり」が行われました。
全てのクラスが工夫を凝らしたお店を開き、店番をする子と店を回る子に分かれます。さかなつり、コイン落とし、まとあてなどそれぞれのクラスで楽しいお店を出しました。各店では、一人一人が受け付け、ルール説明など自分の役割を楽しみながらがんばっていました。お店を回る時間には、グループでどこに行くか相談しながらたくさんのお店を回りました。生涯学習ルームの方々による恒例の切り絵コーナーも盛況でした。
店の計画からポスター作り、ＣＭ撮影、教室の飾りなどの準備から今日の当日まで、いろんなところで子どもたちの普段と違うがんばりや優しさを見ることができました。

１２月２日、民族クラブでいつも来ていただいている高成潤ソンセンニムによる外国人教育課程内実践が５年生でありました。
ハングルのあいさつや自己紹介の仕方を教えてもらいました。
普段の学校生活でよく使っているものの言葉も教えてもらいました。
この学習を通して韓国・朝鮮が今までよりもっと身近に感じられるようになりました。