魚について知ろう〜3年
6日(金)の4時間目、栄養教諭の松前先生が3年生の子ども達に、給食の食材に使われている魚について教えていただきました。
さんま・まぐろ・さけ・さば・いわし・たらの6種類の魚は、だいたいの子ども達が給食のメニューなどで見て知っていましたが、実際の魚やその大きさなどは、知らない子が多かったです。さんまぐらいはスーパーでもよく見かけるので、知っているかなと思いましたが・・・ 調理された後や切り身で売っているところしか見たことがない子にとっては、“魚という命”を食べているということを実感できた授業でした。 合同百人一首大会〜5年
9日(月) 今日は2時間目に鶴町小学校の5年生が鶴浜小学校に来て、講堂で両校合同の百人一首大会をしました。
両校合わせて約60人。両校が一緒になった12班で行いました。担任の先生が読み札を読み始めるやすぐに札を取る子も中にはいて、結構ハイレベルな大会をしているところもありました。ちなみに私(校長)も途中から、ある班に入れてもらって参加しましたが、一枚しか取れませんでした。 5年生も合同で体を動かすゲームをしたり、今回のように百人一首をしたりして、段々と来年度の鶴町小学校の最高学年としてのまとまりが出来てきたように思えました。 ☆子どもの安全について☆
昨日、和歌山県で小学5年生の男児が殺害されるという痛ましい事件がありました。
犯人が逃走中であることをふまえ、大阪府警察本部より注意喚起の依頼がありました。 本日は4時間授業で午後から下校となりますが、下校後、および土日の休日中の子ども達の安全について、ご家庭でもご留意いただきますよう、よろしくお願いします。 漢検にチャレンジ!!
6日(金) 今日は4〜6年生の子ども達が『日本漢字能力検定』に臨みました。この検定は1学期からお伝えしていますが、校長経営戦略予算から受検料を出し、子ども達が自分で受検する級を決めて、合格を目指すものです。
4年生から6年生まで、すべてのクラスを見てきましたが、どのクラスも真剣そのもの。中学校では当たり前かもしれませんが、問題用紙と解答用紙が別々なのにも、少し戸惑っている子もいましたが、少しでも正確に書こうと、みんな丁寧な字で解答用紙に書き込んでいました。 何度もお伝えしていますが、この漢検を通して、“一年間目標をもって取り組むことの大切さ”を勉強でも知ってほしいというのが、実施の一番の目的です。どのクラスも真剣に取り組んでいる子ども達を見ていると、結果はどうあれ、漢検に取り組んでみてよかったなと思いました。 全国の子ども達にも通用する漢検で、自分の漢字の力がどれくらい身についているかを知って、これからもコツコツ積み重ねていく努力を忘れないでくださいね!! 体にあらわれる変化を知ろう〜4年
2時間目、4年生の保健としては2時間目となる授業を、養護教諭の高橋咲先生がしてくれました。
内容は“思春期にあらわれる変化”ということで、生まれてから今までは男女ともそんなに体に違いはありませんが、これから大きくなる上で、男女でどのような体の違いが出てくるのか、その変化を知ることが今日の授業のねらいです。 ・わきの下に毛が生える ・むねがふくらむ などの項目が出てくるので、ニタニタする子もいるかな・・と思っていましたが、4年生の子ども達は、これから自分の体に何が起こるのか興味もあったのか、とても真面目に授業を受けていました。授業の途中で、4人の先生方が思春期の時の自分の体の変化についても、子ども達に話をしてくれました。4年生にとっては、とても分かりやすく、これから起こる自分の体の変化に興味をもつことができたと思います。 |
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