給食週間
今週の1月19日(月)から23日(金)まで、給食が実施されるようになった経過を知り、給食に携わる人々や食べ物に対する感謝の気持ちを育てるために給食週間を設けました。最終日には「幸せのハートをさがそう」ということで、「いただきます」の前に調理員さんの手紙を読み、おかずの中にハート型のにんじんが入っていた児童は、給食返却時に調理員さんに握手してもらい、認定書をもらうという企画です。さて、いったいハート型にんじんは何人の子どもたちに入っていたのでしょう。
いのちと性の教育(6年)
1月23日(金)2限に、東淀川区「いのちと性の健康教育事業」として外部講師をお招きし、6年生に性教育の出前授業をおこないました。「生命誕生の喜び」について赤ちゃんの人形や胎盤の模型、DVDを使って「自分がどんなふうにお母さんのお腹の中で成長し生まれてきたか」や、自分のこころとからだを大切にすることを学ぶことができました。授業後には、それぞれ自分自身を振り返って感想文を書きました。
校長の話(その8)
1月19日の児童朝会で二つの話をしました。一つ目は、一昨日の灯明まつりのようすについて、寒い中、地域に暮らす大勢の人たちが世界平和や災害復興などのさまざまな願いに祈りを捧げたこと。二つ目は、依然としてインフルエンザが流行しており、明日は大寒で寒さの厳しいこの時季、風邪をひかないように引き続き手洗いやうがいをして予防に努めましょうという内容でした。その後に給食委員会の代表児童から、今日から始まる「給食週間」や交流給食などの取組について上手に説明がありました。
灯明まつり
1月17日、淡路・西淡路「灯明まつり」が夕方5時から淡路3公園(つどいホール)でおこなわれました。気温が低く風が吹く中、地域やPTAの方々が事前に小学生の書いた短冊とろうそくを並べ、世界平和や災害復興などについて祈りを捧げました。阪神・淡路大震災から数えて20年。神戸市内をはじめ各地でさまざまな催しがおこなわれ、防災について考える一日になりました。
リトルティーチャー(1回目)
1月16日、午後から5年生を対象に、淡路中学校との小中連携の一環として「リトルティーチャー」の取組をおこないました。これは、小学校の児童が中学校の授業を受ける際に、授業のサポーター(支援者)として中学1年生の生徒が授業に入るというものです。今日は1回目ということで、本校の講堂で小中学生が各班に分かれて自己紹介やアイスブレーキングの活動、大縄跳び大会などの交流会をしました。卒業生である先輩が中心となり、あっという間の楽しいひと時を過ごすことができました。2回目の授業が待ち遠しいという感じでした。
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